[ステンレス素材を採用]
ロック機構部およびディスクブレーキ部のキーパーツにステンレスを使用し、耐食性が向上。
点検時に交換が必要な部品点数が減ることにより、ランニングコストも軽減できます。
[ワイヤの強度・耐久性を向上]
安全帯構造指針の改定を見込んで、ワイヤをこれまでの直径4.3mmから5mmにザイスアップしています。
[実績のあるディスクブレーキを内臓]
国内の規格改定や、海外規格への対応を見据え、ブレーキ力を設定しています。
[ロック爪はラチェット機構を採用]
ギアで爪を跳ね上げる機構のため、ワイヤ操作時に音が鳴ることで爪が正常であることを確認できます。
常に爪が動くため、爪の固着(凍結など)が発生しにくくなっています。