注意
※本製品の試験データは常温、単一溶剤での試験データです。ご使用になる環境や作業内容により、性能は変化しますので、ご注意下さい。
※製品によって対応できる溶剤・薬品は異なります。使用される溶剤・薬品のSDS(安全データシート)等で、配合成分を確認し、耐溶剤面積膨潤倍率表で使用可能かどうかをご確認下さい。
※引火物を扱った後は手袋を火気に近づけないでください。着火する危険があります。
※電気作業には使用しないでください。感電する危険があります。
※とがった物や刃物などで、手袋にキズをつけないよう注意してください。キズができると、液体が侵入したりして危険です。
※0℃〜40℃の範囲内で使用ください。
※酸・アルカリに使用しないで下さい。
※使用時間、薬品の種類によっては透過を防ぐことができません。耐透過性試験結果をご確認の上、必要に応じ内側に透過対策保護用の手袋(ダイローブT1-Nなど)を着用して透過に対する手の保護を行ってください。
(特に発ガン性物質や刺激のある有機溶剤には注意が必要です。)
※扱った液体が付着した手袋で、人体や他の器物に触れると危険です。
※油や溶剤を使用した後の手袋は、それらを少量吸い込んでいるため、そのまま室内に放置すると手袋から蒸発したガスが充満する可能性があります。よく乾燥させてから保管して下さい。
※回転体を使う作業では、巻き込みの恐れがありますので使用しないでください。
※使用前には必ず、手袋にキズ・ピンホール・破れなどがないことをよく確かめてから作業してください。
※皮膜が薄いのでバリ等の鋭利なものには十分注意してください。
※液体が付着すると滑りやすくなりますので注意してください。
※油・有機溶剤・化学薬品などを扱う際、手にキズのある人は使用しないでください。
※使用中に赤み・はれ・かゆみ・刺激などの異常が現れた時は、直ちに使用をやめてください。皮膚科専門医へのご相談をおすすめします。
※手袋が塗装面に触れると、塗料をはじく・塗装表面が平滑に仕上がらないなど、塗装不良につながる場合があります。使用の際には十分注意をし、確かめてから使用してください。
※使用期限:製造後3年
※保管方法:使用後は汚れや付着した液体をよく落とし陰干しして下さい。手袋を長時間日なたに放置すると劣化が促進されます。保存する場合は十分に乾燥させて直射日光を避けた風通しの良い所で保管して下さい。