アタッチメントの位置を回転させて、リンクロッドの軸間距離を変更することでシート高の調整が可能。リンクのレバー比も変わるため、コースコンディションにあわせてリヤサスペンションの動作も調整できる。ローダウン(ソフト)5段階、スタンダード、ハイリフト(ハード)1段階の合計7段階を設定。ベアリング、ダストシールは装着済みで、純正リンクロッドと交換するだけのボルトオン設計。素材に7000系アルミ合金を使用し、高精度切削加工した後、カラーアルマイト処理を施す。