巨峰の自家栽培をしていますが、毎年ジベレリン処理をしても無核化出来ないので、今年は初めてアグレプトをジベレリン処理の数日前に浸漬し満開後ジベレリン処理をしてみました。結果は、浸漬したほとんどが花ぶるいをしてしまい、房が出来ませんでした。浸漬するタイミングが悪かったのでしょうか。来年また挑戦してみようと思います。
YouTubeでこの商品の存在を知りました。ぶどうの種無し化に効果大とか!私の場合庭先でのカーポート栽培なので、もっと少量サイズでの販売を望みます。
種無し栽培のために、ジベレリン処理をするが、このマイシン散布により確実に種なしになる為。
抗生物質の中では購入しやすい価格になっている。うどんこ病には効かないが、軟腐病対策に最適。軟腐病以外には細菌性の病害に有効なので、この抗生物質は1つは持っていると良い。
無種子化 には1000倍(200ppm)を200〜700L/10a
満開予定日の14日前〜開花始期
花房浸漬(第1回目ジベレリン処理と併用)
ジベレリン処理だけでは完全に無核化できない品種や、樹勢や天候によって有核 果が混入してしまう事を避ける時に使います。
「シャインマスカット」のようにジベレリンのみでは無核化し辛い品種に使います。使用に適した時期をしっかりと見極める必要がありますが、そこさえ間違えなければ効果は確かです。