必要最小限の操作キーを備えたシンプルな小型膜厚計です。 デュアルタイプの膜厚計。素地が鉄でも非鉄でも測定できます。 素地自動判別。自動で素地を判別し、その測定モードになります。 アプリケーションメモリ(検量線メモリ)機能搭載。電磁式・渦電流式各8種、16本までの調整済みのアプリケーション(検電線)を記憶します。 データ出力端子を装備。測定データをパソコンやプリンタに出力可能。 多彩な機能を装備。
今までの機器は、ベースがFeですが、電気関係の盤はFe以外のものがあり、デュアルタイプの膜厚計でないと測れません。ケットの膜厚計は、以前より使用しており、校正・操作も簡単で信頼性も高く満足しています。Fe以外の場合の切替も自動なので操作時間の短縮にも寄与している。