DNAサンプルや微小標本の保存ケースとして本格導入前の選定のため、 硼珪酸から各種樹脂製まで取り寄せて試用中です。
ホウ素系が衝撃に強いことは初耳でしたが、サケ科の胸鰭筋組織や昆虫の胸筋を厚.5mm程度にsliced、切片は個体毎に10-30ccのスクリュー管で無水エタにてまとめて脱水後、2-3片ずつ5ccほどの瓶で無水エタ液浸標本として長期保存するには遮光瓶でもあり最適とみた!
近々、追加発注予定です。
No.02を試してみましたが、大きさの割りに蓋が硬いので使いにくいと感じました。下手すると開けたときに中身をぶちまけます。
スクリュータイプより安いので、もっと容量の多いものを試したいと思います。