素人の私でも使い易くそれなりの上手く出来たと思います。
思ったよりも早く硬化が始まる感じがしたので
3回に分けて練り使用しました。
1袋で風呂タイル目地を1.5m2塗りました。
付属へらは小型のため、ゴムへら幅125mmは必須です。
タイルに残った目地材は硬くなってから(外気温5度 約20〜30分後)、タオルで拭き取ると目地が綺麗にそろいます。
目地材を適当な容器に必要分入れ、水を少しづつ加え付いていヘラで練り適当な硬さにしてヘラで目地へ詰め込み目地の部分を平らにし乾燥させ、半渇き状態でスポンジなどで(固く絞ったタオルでOK)余分な目地材を拭き取り(タイル全体を拭きっ取ってOK)乾燥し終了。乾燥も早く作業が簡単綺麗に仕上がりました。
改善点を上げるなら、袋にジッパーが有ると余った材料保管に便利。
25mm角レトロタイル1シート(300mm*300mm)には半分を接着剤、もう半分を目地材に丁度使い切りました。風呂場もすぐ使えるようになるし、扱いやすさは結構diy向きかと思います。ただそう簡単にプロのようにはいかないのがわかりました。タイルの接着の方が難しい。
硬化が想像以上に早く、初めての自分にとっては作業時間が少し不足気味でした。
しかし、出来上がりは上々で、補修部分以外とのつなぎ目もなく満足です。
風呂の床の目地が傷んできたので、
高圧洗浄の後で、この目地材を上塗りしました。
数ヶ月後、目地が真っ黒になってきました。
「防カビ」と明記してありますが、効果を感じられません。
使い方が間違っているのでしょうか?