近くのお店ではゴムの太さが3.5mm、4.5mmしか
扱っていなかったのでモノタロウさんで5.5mmが
あって助かりました。
20年間無交換だった網戸を張り替えました。サイズが分からず迷ったのですが、このサイズで問題なく交換できました。網戸が痛んでなければゴム交換だけでもやった方がいいように感じました。
網戸の張り替え時に使用しました。
本当は5mmの太さが欲しかったのですが、今はないらしく、5.5mmを購入しました。
問題なく張り替え完了しました。
網押さえテープ(別名:ゴムビート)このテープは伸びるのでとても使いやすいです。
ゴムビートは再利用できるとのうわさがありますが、直射日光に晒されたものは、白っぽくなっていて、はがすときにパチンとちぎれてしまう状態のものもあります。このテープをケチって、後でピロピロ網がはがれてくることもあって、そのために網から買いなおしということを考えれば、交換したほうが良いと思います。
さて、作業は、ゴムビートと太さのあう専用のローラがないとできないです(たいがいいくつかの太さに対応した溝付き、溝なしの2個のタイヤがついた専用具であれば、ゴムビートや網戸、サッシのメーカー推奨品でなくても、(メーカーに関係なく)問題はないでしょう。逆に専用具がないと、(ゴムビートを引っ張りながら、網も張るという2点に気を配りながらの)作業なので、かなりやりにくいと思います。
なお、自分がブロンズ色を選んだのは、網戸のフレーム(枠)がブロンズ色だったからです。特に庭に面した網戸はこうしたところに気を使うと仕上がりがアップします。自分の部屋とかなど、色にこだわりがなければ、一般的に黒か灰色でよいと思います。また、ゴムビートは太さが選べる複数のラインナップがある、メーカーの商品を選ぶことをおすすめします。
既存の網戸に使われているゴムビートの太さが不明な時などで、太さに迷ったときは、中間の太さである4.5ミリを選べば問題がないと思います。入り替え工具のローラーも4.5ミリは対応するのものが多いとの情報もよく聞きます。しかし、以前に張り替えた経験があったり、親せきやお友達から張替ローラーが借りれる場合などは、まずは張替ローラのタイヤ溝を調べてから、ゴムビートを購入するほうが良いと思います。とにかく張替具がないと大変なので注意してください。自分は初めて交換となるので今回そろえて購入しましたが、次回は網とゴムビートだけを購入するつもりです。長くなりましたがやる気さえあれば自分でできます。
ちなみに、暑く前に作業を終わらせることがポイントです。網戸サイズ以上の作業スペースを要します。また汚れているので、溝の掃除なども必要になります。室内でできない場合は、暑い中の作業となることを避けるために、4月から5月が適正な作業時期かと思います。
棚のものが地震で落下しないように棚に取り付けました。
また、トラックのシートや日よけシートの暴風対策にも。
最近はアウトドアキャンプのツエルト、フライシートにも使用しています。
酸や紫外線に強いので、耐久性は抜群です!