注意
※必ず搭載する照明器具に適合する交換用電池をご選定ください。
※非常用照明器具・誘導灯器具は定期的な点検・部品交換をしてください。
※防災用照明器具に内蔵している電池は、蓄電池ですので寿命に限りがあります(平均4〜6年)。6カ月に一度、外観点検と機能点検(非常点灯持続時間と切替動作)を併せて行ってください。建築基準法では、30分または60分以上(消防法は20分または60分以上)非常点灯しなければならないよう規定されていますので、もし非常点灯時間が30分または60分(消防法は20分または60分)以下になった場合には、電池をすみやかに交換してください。
※過度(1〜2カ月に一度程度)に機能点検(非常点灯)を繰り返すと、蓄電池が劣化する場合があります。
※電池の特性上、使用周囲温度により影響を受けますので、常温(5℃〜35℃)でご使用ください。
※蓄電池回路にヒューズが入っていますので、接続時の短絡事故などでヒューズが溶断した場合は、必ず規定容量のヒューズと交換してください。電池に内蔵されたヒューズは交換(分解)できませんので、電池ごと交換してください。
※ご使用の前に、非常用照明器具は48時間以上、誘導灯は24時間以上充電してからご使用ください。
※電池は設置後に通電・充電しないと非常点灯しません。