一般的な各社純正CB缶用バーナーより100〜300度高いので作業効率が良いですが、残念なことにロングノズルはステンレスなのに対して火口の部分はスチールで1回(数分)使用しただけでメッキが燃えて無くなりました。
温度が高い分、酸化・劣化が早いと思われます。 使用後には、錆止めオイルが必要かも・・・
火口の部分がスチールなので、ステンレスアタッチメントを作り、防錆に備える予定です。
アタッチメント無しのロングノズルや火口部分は軽量なので、CB缶に取り付けたままでもCB缶は安定直立しますが、アタッチメントを付けたら重心バランスがズレるでしょう。
純正ガスボンベ(G300)は、ブタン100%でした。 3本約900円とかなり高いです。
(プロパンが混ざっているCB缶を使ったらもっと温度が上がるのかな!?)
ブタン100%だったら、安いCB缶でも火炎温度は変わらない気がします。
(ブタンガスの純度に違いがあるのかなぁ??)
実験結果はYahooブログにアップしたいと思います。
BBQの炭の火熾しに使ってみました。ノズルが長いのでガス缶と火口が離れていて、安心して使えます。また家にあるごく普通のバーナーよりかなり火力が強くて、短い時間で炭の火熾しができました。
説明に1500度とあり家庭用のカセットボンベ使用のバーナーでは最高レベルだったので、まあ期待せずに買ってみたら本当に高温が出ているようだ。ハイカロリーガスは高価なので入手しやすく安いカセットボンベで高温加熱でできるのは助かる。
まだしっかり使っていないのでわからないですがナカナカの炎のようです。
着火装置を気にしなければ安くてよろしいかと思います。
着火装置がないのはやっぱり不便ですが、個人的には特に問題にならないレベルです。
この価格で手に入ったのはうれしいですね。
やはりバーナーがあると料理の味がよくなります。