フロントはロングタイプのシリンダーに組み替えることでストローク量、全長が+30mm長くなるハイリフト仕様。
専用のフロントスプリングを設定し、伸びたストローク量に合わせて、純正よりバネレートを20%アップに変更。
これに伴いダンパーの効き具合も調整し、長いストロークでしなやかな動作を可能とし、ダートでの路面追従性も向上し、底突きも抑える。
リヤは7000系アルミ削り出しロングブラケットを設定。純正リヤショックブラケットと交換することで全長を+30mm延長するハイリフト仕様。
ブラケット下部のショック取付部にはニードルベアリングを組込済み。
スタンダードのラバーブッシュに比べて抵抗なく回転するため、ダンパーの伸縮動作に無駄な抵抗を与えずよりスムーズに衝撃を吸収。