注意
※ラベルをよく読む。
※記載以外には使用しない。
※小児の手の届くところには置かない。
【効果・薬害等の注意】
※そのまま散布できるよう調製してあるので、希釈せずに散布する。
※使用前によく振って均一な状態にしてから使用する(沈殿)。
※日中高温時、強風時、降雨直前の使用はさける。
※本剤の過剰な散布はさける(薬害)。
※ぶどうの幼果期(小豆大)以降の散布は、果粉が溶脱するおそれがあるので使用をさける。
※花弁にかからないように注意する(薬害)。
※過度の連用をさけ、なるべく作用性の異なる薬剤と輪番使用する(耐性菌出現回避)。
※使用量、使用時期、使用方法を守る。適用作物群に属する作物又はその新品種に対しては、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所または販売店と相談することが望ましい。
【保管上の注意】
※直射日光をさけ、飲食物、食器類やペットの餌などと区別して子供の手の届かないなるべく低温な場所に密栓して横にしないで立てて保管する。
【安全使用上の注意】
※人に向かって噴射しない。
※誤飲に注意。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせる。
※散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は、手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをする。
※宅地、駐車場等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。
※風向きに注意し、散布液が自動車、壁、ペット、洗濯物、玩具などにかからないようにする。
※使用後の空容器は、3回以上水洗し、プラスチックごみとして適切に処理する。
※桑葉にはかからないように注意(蚕毒)
【ミツバチに対する注意】
※巣箱及びその周辺にかからないようにする。
※ミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさける。
※養蜂地区では周辺への飛散に注意し、ミツバチの危害防止に努める。