20年ほど前に製造された温水器のボールタップのポリ玉が破壊してしまい、オーバーフローする様になった為、ポリ玉交換に使った。
温水が65℃位になる温水器なのであるが、耐熱ポリ玉のボールタップが装備されておらず、ポリ玉のアームのネジがM6である事を確認し探したが見当たらなかった。
耐熱仕様のボールタップへの交換がベストであるが、各部の経年劣化を考えてポリ玉のみ交換へ。
アームを改造するか? ポリ玉を改造するか? 最終的にポリ玉のネジ穴を5.1oに広げてM6のネジ加工に改造する事にした。
恐る恐るドリルで穴加工をしM6のネジ加工をしたが、何とかアームを固定する事が出来た次第である。
耐熱ポリ玉のM6仕様を新設するか? アームのネジを両端を片側をM6、他方をW3/16のネジにするなど異形ネジサイズを販売して欲しい。
現在進行形ですが、当初から取りついていたのが、いつの間にか穴も開いていないのにポリ球に水が浸水していました、モノタロウさんで検索していましたら、耐熱ポリ球を知りまして注文の運びとなりました、たぶんこれで行けると思います、ステンレスとか銅球とかありますが、安いので助かりました
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