エポックディープラジアスエボリューションハードTH3(EPDREH-TH3)は、TH3コーティングの採用と高硬度鋼加工を追求した工具設計により、長寿命で削り残し量の少ない高精度な加工を可能にします。 ボールエンドミルと同様に工具中心基準でコーナRの精度を保証しました。 工具中心基準でコーナRの精度を保証したことで従来のラジアスエンドミルより工具精度のばらつきが少なく高精度な加工が可能です。 特に首下長を短くし(L/D=8以下)、 高硬度鋼加工に特化した工具構成でラインナップしました。 コーナ部の欠け防止に効果がある、R0.02をラインナップしています。 スクエアに比べて工具のコーナ部の欠けを低減します。 「TH3コーティング」を採用し、高硬度鋼の加工において優れた耐摩耗性を発揮します。