※代表画像
椅子のガスダンパーが弱くなると、高さが徐々にさがりますので、これで防止しています。
実体顕微鏡の上下動はラックピニオンで細かくできるのですが、首を振ったり、調節範囲以上に上下させるときは固定ネジを緩めて主軸を動かします。その時上部が非常に重たいので固定ネジを緩めた途端にストンと落ちて元の位置が分からなくなります。落ちすぎないようにストッパーとしてカラーを使いました。しっかり軸を咥えて、ネジの出っ張りもなく快適です。用途から言うとゴツすぎるぐらいですがじゃまにはなりません。