ULED BS/CS 4Kチューナー内蔵・レグザエンジン NEOplus 2020搭載モデル。
「AIが描き出す高画質、LIVE感あふれる高音質」
・NEOエンジンplus2020 〜AIテクノロジーを搭載〜
東芝映像ソリューションとの共同開発で生まれたAIテクノロジー搭載の高画質映像エンジンが描く繊細かつ鮮烈な映像美。
・倍速パネル&フレーム補間 〜2倍のフレーム数で速い動きもクリア〜
トップアスリートの瞬発力も、レーシングカーのコーナリングも残像感の少ないクリアな映像で楽しめます。
・Eilex PRIM 〜原音のもつディティールがよみがえる〜
高精度でより明瞭度の高い臨場感あふれる高音質を実現。
・ローカルディミングplus 〜バックライトをエリアごと制御し影も光も美しい〜
目に映る引き締まった黒とメリハリの効いた光とのコンストラクトによる鮮やかな描写。
発色豊かな映像を再現。
・フロントスピーカー 〜迫力がダイレクトに〜
フロントスピーカーシステムを採用。
重厚感のあるサウンドでライブのような臨場感を体感。
・ゲームモードplus 〜ゲームの世界感をもっと高精細に、もっとなめらかに体感〜
ボタンを押してから表示さるまでの遅延が少なく、特にFPSや格闘技ゲームなどに最適な機能を搭載。
・プラットホーム『VIDAA』 〜VODサービスを好みに合わせてカスタマイズ〜
ホーム画面でよく使うコンテンツの順番を入れ替えるなどのカスタマイズが可能。
リモコンにはコンテンツに直接アクセスできる6つのダイレクトボタンを搭載。
4K映像時代にふさわしい表現力の 手に届く ハイエンド4Kテレビ
「U8F」は、人気シリーズの後継として、直下型バックライトで分割数を大幅にアップさせ、
より明るく高コントラストな方向へと進化している。
画質の要と言える映像エンジンも新世代「NEOエンジンplus 2020」を搭載。東芝レグザの資産を継承した、
間違いなく世界最高峰エンジンのひとつと言えるものだ。
様々な映像を視聴して特に印象的だったのは、4K放送の青森ねぶた祭。
まずは実効コントラストの高さに驚く。
背景はしっかりと黒く沈み、ねぶたが目の前に現れたかのような明るさで迫ってくる。
赤鬼も鮮烈な深紅で表現し、映像の世界に引き込まれる。
液晶テレビとして、新しい表現力のステージに突入したようだ。
音質は開放的でナチュラル。
決め手はやはり前向きのスピーカーで、音が直接耳に届くのは絶対的なアドバンテージ。
画面下に備えたスピーカーの音を画面の中央付近から聞こえるようにリフトアップする「ダイレクトサウンド」機能も実用的だ。
東芝が培ってきた世界最高峰の映像エンジンを受け継ぎ、厳しい日本ユーザーの眼鏡にも叶う高画質を達成している。
「手に届くハイエンドテレビ」として、幅広いリビングユースにオススメしたい。
文:鴻池賢三
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。