- 栽培の要点
- 【種まき・育苗】
ホオズキの発芽適温は25~30℃と高温ですので、播種適期の2月~3月頃では温度が不足しているため、加温設備を用いることが望ましいです。加温設備の準備が無い場合は陽当たりのいい窓際など、暖かい場所を選んで種まきを行ってください。
本葉が5~6枚になるまで育苗します。育苗期間は昼は20~30℃程度、夜は10℃を下回らないような環境が理想的です。水のやり過ぎには注意して下さい。日光をじゅうぶん当てて、しっかりした苗づくりに努めます。
【定植】
植え付け時の地温を確保するため、マルチなどを用いて地温確保(18度以上)に努めます。中間地での露地栽培の場合、苗の植え付けは霜の恐れがなくなる4月中旬以降に行います。植えつけ株間を50~60cmとし、誘引用の支柱を準備します。
畑の準備はナス・ピーマン等と同様に行います。夏期の乾燥を嫌いますので、梅雨明け頃からは敷きワラを用いるなどして土壌水分保持をはかります。
【枝の仕立て方】
整枝栽培はピーマンに準じた整枝方法となります。第一花着生位置から2本に枝分かれしますので、それぞれを成り枝として誘引します。最終的に誘引枝を3~4とします。
誘引枝から出た側枝は実を2つ実らせ、その先の葉を1枚残して摘芯します。プランター等、生育が制限できる栽培では放任栽培も可能です。※本品種は比較的側枝の発生が少ない品種です。
- 仕様
- 種子処理:コート
- 種別
- 食用ほおずき
- 栄養成分
- ビタミンA(βカロテン) 643μg、ナイアシン 2.28mg、鉄 0.43mg、イノシトール 66mg