平成15年式三菱グランディスと平成17年式トヨタシエンタの黄ばんで曇ったヘッドライトを磨き、その後でクリアコートのB液で磨いたところ、流石に新品のようにとはいかないものの、液を付けてこすったウェスはかなり汚くなり、ヘッドライトの透明度はそれなりに上がりました。以前使用した他社製品よりは、作業の負担が少ない割に、きれいになったと感じました。
車体をマスキングテープで覆って、A液を使ってスポンジで磨いてみました。
磨きの状態を見ながら2度磨いて、説明通りきれいになりました。
これはB液と一緒の評価です。対ですから。
A液を塗ってしばらくしたら茶色の汚れが取れてきました。これがカバー表面の劣化部分です。驚きながら調子に乗っていっぱい塗ってこすりましたが、それ以上の効果は有りません。当たり前か。そのうえでB液を塗ってみると、なんと新品とはいかないまでも車が見違える様になりました。
ただ、それほど長持ちはしないようで、それが残念です。紫外線カットの塗装などを試してみたいと思っています。
初めて使ってみました。
それまでは一般によくつかわれているコンパウンド系のものを使用してました。
なんとなく黄ばみかかってる程度の黄ばみであればきれいになると思います。
コンパウンドより楽です。
仕上げは同コーティング剤を使用しました。
新車とまではいかないまでも、結構光りましたよ。
酷い黄ばみだと耐水ペーパーがいいかと。
コーティング剤の耐久性はこれからってところです。
ヘッドライトテスト前のレンズコーティング加工に使用している、黄ばみの程度にもよりますが綺麗になります、更にB剤を使用して仕上げています。
極細コンパウンドで磨いた効果と比較してみましたが、特にこちらの商品が優れている様には感じませんでした。
コンパウンドを所有していない場合はこちらを選ぶのもアリだと思いますが、そうでなければ改めて追加購入する程の効果は疑問です。