2 芯2.0mm の丸型ケーブルにより高密度な環境でもスペースを有効活用できます。コネクタの形状がスリムで、高密度環境でも作業がしやすいです。ケーブルが占めるスペースを50%削減できます。トランシーバーの形状を選ばず、嵌合できます。状況に応じて、3つの方法(上から押す、両脇を持って引っ張る、プルブーツを使う)で取り外すことができるため、抜き差しがし易くなりました。コネクタとハウジングをそれぞれ180 度回転させるだけで、極性変換を簡単に行えます。変換の状況はハウジングサイドの窓から簡単に確認ができます。両方のフェルールを同時に回転させることができるようになり、ファイバーの露出が防止できます。極性の入れ替え時に落としたり失くしたりしがちな部品もありません。