日塗工 2024年 P版塗料用標準色が発売になりました! 日塗工色「塗料用標準色」は世界最大の発行部数を誇り、実際の塗料を用いて制作している極めて精度の高い色見本帳です。 1954年に第1版を発行して以来、時代のニーズを汲み取りながら改良を続け、今回で36版目を数えます。 2024年P版は塗料で再現できる出現頻度の高い色はもちろん、JISをはじめ各種団体が定める規定色、色が区別しにくい方に配慮したカラーユニバーサルデザイン対応色などを収録しています。 本標準色記載の色番号で指定すれば、日本国内のいずれのメーカー、塗料販売店、塗装店にご発注いただいてもご希望の色を入手することが可能です。塗料の色指定は必ず「塗料用標準色」でご指定下さい!! 2024年P版では新色13色を含む600色を掲載しています。 全色、鉛・クロムフリー塗料を採用 色票番号だけで正確な色伝達が可能 退色や色の変化がほとんどありません。 カラーユニバーサルデザイン「CUD推奨配色セット」を収録 色を比べる際に差が判りやすい「比色マスク」付き(ポケット版) 色票番号はマンセル表色系(色相、明度、彩度)に対応しています。 ミシン目が入ったワイド版は色票片を切り取って使用できるため色指定に便利です。 ポケット版 ・・・ 携帯に便利なハンディサイズ 短冊形の白い台紙1枚に9色をストライプ状に塗付し、これを綴じて携帯に便利な大きさにしたものです。 ポケット版の大きさ : 長さ215×巾50×厚さ約25mm 色票の大きさ : 50×14mm
コンパクトで持ち運びに便利です。使い勝手もよく継続して購入したいと思います。
機械の色指定に 日本塗料工業会の色見本を使用することが多いが、客先によってはマンセル値で指定されることがあり、完璧に合致した変換は困難で苦労する。仕方ないことではあるが、塗装に関しては世の中が 日塗工システムで統一されることを望む。
今使っている見本帳が15年まえのもので、相当痛んで来たので最新ものに交換しました。使い方は変わらないのでもんだいありません。