イグナイターの交換頻度から、硬化が進み取り外すことが困難で、まず再利用はできないと考えた方が無難。イグナイターの固定はヘッドブロックに3か所で固定されており2か所はリジット、1か所がこのブッシュを介したフローティングになっている。このブッシュにメタルスペーサが入る。当たり面のメタルプレート(ワッシャ)でサンドイッチされた構造。汎用の(難燃ラバー製の)グロメットの流用もとりあえず可能と思われるが、値段的なメリットは小さい。
NA6ロードスターのイグニッションコイルに使用しました。
B61P-18-10XDを交換する際は同時注文しておいたほうがいいかと思います。
点火コイル交換時に同時交換。クルマについていたものはラバー部分がやはり劣化していました。
価格が高いコイルを新品交換するならば、ついでにこちらも同時交換がよろしいかと思います。