注意
※シールドガス流星は20〜25L/minが適当です。
※短路回数を多くし、良好で安定した溶接を行うには使用する溶接電流に応じて適正なアーク電圧に調整することが必要です。
※風のある所では防風対策を施してください。
※シールド不良によるブローホール発生にご注意ください。
※シールドガスにAr80%+20%CO2を用いる場合には電圧をCO2シールドの時よりやや低めに設定して下さい。スパッタが殆ど付着しない美麗なビードが得られます。
※チップ、ノズルと母材間の距離は溶接電流250A以下では15mm前後、250Aを超える場合には20〜25mm程度に保ってください。