注意
※スリーブ表面温度は200℃以下でご使用ください。
※シース表面安全使用温度:400℃
※リード線の接続は、圧着端子で確実に取り付けてください。端子部(スリーブを含む)は、高温雰囲気外に出してください。(断熱材の層の中には入れないでください)
※シース部の曲げ加工は、シース径の3倍以上で作業してください。曲げ加工は、1回以内で繰り返し曲げないでください。
※熱電対にてヒーター制御を行う場合、熱電対の測温部がヒーターシースの温度を検出すると同時に被加熱物の温度を検出するのにふさわしい点にくるようにしてください。
※一般にはヒーターシースの脇に沿わせるか、ヒーターシースと被加熱物の間に熱電対を挟み込む方法や、熱電対を保護管に収納し単独で交換可能な状態に取り付ける方法等があります。
※商品に付属している取扱い説明書をご使用前に必ずお読みいただき、十分理解された上でご使用ください。