注意
※被塗面の油・湿気・じんあい、水分、その他の有害な付着物は完全に除去する。
※使用時には主剤と硬化剤を規定の割合に混合し、十分に攪拌して均一な塗料状態にする。混合比を間違うと十分に塗膜性能を発揮しないばかりか、塗膜が硬化しない事がある。
※主剤と硬化剤を混合した後は、可使時間以内に使い尽くすこと。
※余り塗装間隔が長くなると密着不良となる。規定範囲内で塗り重ねを終わるようにすること。尚、規定以上経過した場合は塗膜表面をサンドペーパー等にて研磨し、更にウエスにて拭いて調整してから塗装すること。
※希釈には必ずエポニックスシンナーAを使用すること。
※塗装終了後の使用機器は直ちにエポニックスシンナーAで十分洗浄すること。
※気温が 10℃以下では、塗料の乾燥状態が遅れるので塗装間隔は十分注意のこと。