リップルノイズの変動が少ない半導体レーザです。
LDとコリメーターレンズ(非球面レンズ)をユニット化してコンパクトにしたため、He-Neレーザなどを使用した光学系よりも小型にできるだけでなく、装置等への組込用にも大変有効です。ヘリコイド調整機能により焦点位置の可変ができ、ビームサイズの調整を簡単に行えます。APC回路を採用しているため、立上がり特性が良く安定性に優れたレーザ光(ビーム径は楕円)を得ることができます。操作性重視し、電源とレーザ側のコネクタの脱着が容易に行え、専用ホルダーにも簡単に取り付けることができます。キネマティックミラーホルダー用レーザマウント(MHG-20LDU)を使用し、固定できます。※405nmタイプは、付属電源が9V仕様になっています。