今まではポリポットを再利用していましたが、植替えに失敗して枯らしたり、量が多いと手間が掛かっていました。
このストリップは新しい鉢にそのまま植えられるのでとても楽で、植物にとってもやさしいです。
原材料名の記載がなかったので少々不安がありましたが、大手種苗メーカーさんのポットと同じような質感でした。
ガーデニングの苗を作っています。長くピートバンを使っていましたが、大量に作るのでポットへの移植作業が大変でした。本品はブランド品よりボサボサ感はありますが強度や使用感に全く問題ありません。コストパも高く、色々な種類の苗作りに挑戦しようと思います。
まだ発芽はさせておらず、この秋に使用予定です。
コスパを考えると品質にはかなり満足しています。
ただ、10枚が重なっているため、1枚ずつバラすのが多少苦労しました。
あと、ウェル間に点線などが入っていると、個々のウェルが切り離しやすくなっていいのではないかと思います。
秋野菜の苗づくりの準備するために、4cmと5cmの両方を購入した。
4cmはポット底の中央に排水穴が付いている。5cmは、側面2箇所にスリットが切ってある。
ブロッコリーやカリフラワーなど本葉数枚まで育てる野菜ならば、5cmの方がお勧めと思う。
ジフィーポットのトレーのように、ぴったり収まるシステムトレーが販売されているなら嬉しいが、見つからないので花かごで代用している。
本来直植えが基本となるような、植替えを嫌うタイプの野菜の芽出しに使用しています。
植替えを嫌う野菜で発芽に時間がかかったり管理が必要なものは、これを使ってひとまず発芽をさせてしまいます。
芽が出たら一つづつ切り離してジフィーポットごと畑に定植したり、ジフィーポットごと大きなポットに鉢上げして育苗しています。
使い回せるものではないので、もう少しお値段が下がると購入しやすいです。
丸型を使用してましたが、とても良い結果が出ましたので、今回はノーブランドの育苗用ジフィーを見ようと思います、経費節約できるので今後の利用したいと思っています。