一般構造用鋼。熱処理をせず、使用されることが一般的です。
タイプフラットバー
サービス分類オーダー・加工
ステンレスは、鉄をベースにクローム・ニッケルなどを混ぜた合金で「錆びにくい」金属です。
18クロームー8ニッケルともいわれる代表的なステンレス鋼で、ステンレス鋼の中でも一番生産量の多い代表的なオーステナイト系になります。
耐食性・耐熱性は適しています。
溶接性も適していますが、500~800℃の温度範囲に過熱すると耐食性が劣化します。
2Bとはにぶい灰色でやや光沢のある仕上げの状態のこと。
用途厨房器具・食品製造設備・建築材料・化学工業設備・自動車・輸送機・船舶・車両工業・各種機械部品
成分C(炭素)/0.08以下、Si(けい素)/1.00以下、Mn(マンガン)/2.00以下、P(燐)/0.045以下、S(硫黄)/0.030以下、Ni(ニッケル)8.00~10.50、Cr(クローム)/18.00~20.00
タイプ切板
仕上処理B2
切断方法シャーリング切断
切断公差(-0、+1.0)
板厚公差±0.10
参考準拠JIS規格G4305 SUS304
サービス分類オーダー・加工
一般構造用鋼。熱処理をせず、使用されることが一般的です。
タイプフラットバー
サービス分類オーダー・加工
ステンレスは、鉄をベースにクローム・ニッケルなどを混ぜた合金で「錆びにくい」金属です。
18クロームー8ニッケルともいわれる代表的なステンレス鋼で、ステンレス鋼の中でも一番生産量の多い代表的なオーステナイト系になります。
耐食性・耐熱性は適しています。
溶接性も適していますが、500~800℃の温度範囲に過熱すると耐食性が劣化します。
2Bとはにぶい灰色でやや光沢のある仕上げの状態のこと。
用途厨房器具・食品製造設備・建築材料・化学工業設備・自動車・輸送機・船舶・車両工業・各種機械部品
成分C(炭素)/0.08以下、Si(けい素)/1.00以下、Mn(マンガン)/2.00以下、P(燐)/0.045以下、S(硫黄)/0.030以下、Ni(ニッケル)8.00~10.50、Cr(クローム)/18.00~20.00
タイプ切板
切断方法シャーリング切断
切断公差(-0、+1.0)
板厚公差±0.17
参考準拠JIS規格G4305 SUS304
サービス分類オーダー・加工
一般構造用鋼。熱処理をせず、使用されることが一般的です。
タイプフラットバー
サービス分類オーダー・加工
ステンレスは、鉄をベースにクローム・ニッケルなどを混ぜた合金で「錆びにくい」金属です。18クロームー8ニッケルともいわれる代表的なステンレス鋼で、ステンレス鋼の中でも一番生産量の多い代表的なオーステナイト系になります。耐食性・耐熱性は適しています。溶接性も適していますが、500~800℃の温度範囲に過熱すると耐食性が劣化します。NO,1とは銀白色で光沢がない、表面仕上げの状態のこと。
用途厨房器具・食品製造設備・建築材料・化学工業設備・自動車・輸送機・船舶・車両工業・各種機械部品
成分C(炭素)/0.08以下、Si(けい素)/1.00以下、Mn(マンガン)/2.00以下、P(燐)/0.045以下、S(硫黄)/0.030以下、Ni(ニッケル)8.00~10.50、Cr(クローム)/18.00~20.00
タイプ切板
切断方法シャーリング切断
切断公差(-0、+1.0)
板厚公差±0.40
参考準拠JIS規格G4304 SUS304
サービス分類オーダー・加工
一般構造用鋼。熱処理をせず、使用されることが一般的です。
タイプフラットバー
サービス分類オーダー・加工
No.4仕上げの肌に、連続した砥粒線をつけています。
溶接後の手入れなどが簡単なので、建築用材などに最適です。
HL面には表面保護シートを貼り付けています。
用途建材の最も一般的な仕上げ。建築用材、メタルアート等。
タイプ薄板
JIS規格G4305 SUS304
保証精度±0.5
厚さ公差(mm)±0.09
切断公差(-0、+1)
JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
高温状態で圧延された材料で 4種類ある熱間圧延軟鋼板のうちでは一般用と規定されている材料で、炭素量が最も多い板材といえます。
Steel Plate Hot Commercial(熱間圧延軟鋼板)の頭文字。
強度については細かい規定はなく、この鋼板は強度が求められるような用途には向かない材料です。
スラブを加熱してから引き延ばすことで製造され、熱間の圧延工程のあとはSPHCの表面に黒皮という黒い酸化皮膜で覆われているおり、そのままのSPHCは黒皮材と呼ばれます。
冷延に比べプレス成形性、表面平滑性に劣るが、反面価格が安いです。
塗装がしやすいことが特徴ですが、とても錆びやすいためメッキや塗装は必須です。
加工する際にスケールが粉になって出るため、加工を断るコイルセンターも多い。
最近は黒皮鉄のデザイン性が見直され、家具などで黒皮鉄まま使用することも多いが、酸化被膜がうつってしまうので、クリア塗装を行って使用されることが多い。
用途造船やガセット、モーターの軸受、コンテナ、ガスボンベ、建材、パイプなど
質量(kg)0.5~423.9
板厚(mm)1.6~12.0
サービス分類オーダー・加工
SPCC‐SD 冷間圧延鋼板 ダル仕上げ
SPCC-SD JISG3141:2017 冷間圧延鋼板及び鋼帯
SPCC(冷間圧延鋼板)は熱延鋼板とくらべ、冷間圧延をすることで、より板厚の精度が高くなります。
仕上げの手法でSDはダル肌(ザラザラした肌、梨地とも呼ばれます。)、SBはブライト肌(つるつるした肌)を示します。
加工性に優れ、絞り成型にも多用され、穴あけ加工や曲げ加工、一般的なプレス加工も可能です。
SPCCは、表面は滑らかで見栄えがよいですが、オイルなどにより一時的に錆び難くしているだけのため、加工後は塗装やめっき処理を行わないとほぼ確実に錆びていきます。
一般的な成形性を求められるプレス加工から、絞り加工(深絞りには不向き)まで幅広く使うことができます。
ミガキ、コールド、ミガキ鋼板とも呼ばれることもあります。
用途パイプ・鋼製家具・弱電・自動車・ドラム缶・建機・農機具(後塗装)・住宅の一部
質量(kg)0.1~45.22
板厚(mm)0.3~6.0
サービス分類オーダー・加工
JIS G3193 熱間圧延鋼板および鋼帯
SPHC‐Pは、熱間圧延鋼板の表面を酸洗いをし、酸化皮膜を除去した板なので、「サンセン」と呼ばれます。
表面は、酸化皮膜(ミルスケール)除去後、多少の油膜が施してありますが、SPHC(黒皮)よりも錆びやすいので、加工後はメッキや塗装が必要な板となります。
SPHC-PはSPHCと同じく4種類ある熱間圧延軟鋼板のうちでは一般用と規定されている材料で、炭素量が最も多い板材といえます。
自動車用熱間圧延鋼板と違い、機械的強度についての細かい規定はなく、引張強度は一律270MPa以上となっていますが、440MPaを上限値とすることもできます。
サンセンと呼ばれる鋼板で熱延鋼板の表面スケールを酸で洗い流し除去した鋼板です。加工性が良く、メッキもし易いのが特徴です。
表面にオイルが施され錆び難くしておりますが、加工後塗装やメッキ無しで使用する事は出来ません。
以下の表の通り炭素量が少ないのも特徴となります。
質量(kg)0.1~45.22
板厚(mm)1.6~3.2
サービス分類オーダー・加工
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