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ベース底部に+の矢打が施してあり、インパクトレンチ等で素早く組付ができます。 ベース上面にナイロンワッシャを組み込んであり、スムーズに操作できます。 底部ゴムは、耐液性(ガソリン・灯油・酸・アルカリ)があり、-20℃～120℃で使えます。 底部ゴムは、スベリ止め効果、クッション性があり、軽防振性もあります。

可動体を下方に押し付けながら締め付けるため、加工物の浮き上がりを防げます。

MCマシン補助テーブル用の取付クランプセットです。 MCマシン補助テーブルの取付けには、最低2セット(4組)お使いください。

T溝上部からのインサートが可能な為、横長のテーブルでの使用に便利です。 T溝内での接着面積が小さい為、締め込みが容易です。

最大圧力：1Mpa 耐熱温度：80℃ コンパクトサイズで干渉が回避できます。 クーラントの流量調整が容易に行えます。 ハンドル位置、開閉方向を自由に変えられます。

角度保持力が高く、クーラント噴射の位置が保持できます。 調整角度が大きく、最適な位置にクーラント液を噴射できます。 ノズル先端がアルミの為、熱による劣化がありません。 長ニップルやソケットと組み合わせてご使用下さい。

銅管はクーラントが必要な方向に自由に向きを変えていただけます。 銅管はクーラントを行いたいポイント近くで確実に使用できます。 ノズルの角度をノズル先端に埋め込まれたボールの調整により前後左右35°スピーディーに変えられます。 最大圧力：3Mpa 耐熱温度：ノズル70℃、取付部品：150℃

10MPaの高圧タイプです。 最大圧力：10MPa 耐熱温度：70℃

PPC-Jは六角穴付止めネジに光沢があり、本体に縦線マークが2本施してあります。

使用温度範囲は-30℃～+50℃です。

耐熱度は、250℃までです。

耐熱度は250℃までです。 強力圧タイプは、縦線マークが2本施してあります。

軽荷重用防振・除振マウントです。従来の防振マウントでは対応できなかった300gの軽荷重から使用できます。 使用周波数は水平9Hz/鉛直10Hz～低い領域から防振・除振ができます。 ゴム・ゲル系の防振材と比べ、バネ定数が約1/10の金属バネを使用して固有振動数を低くしております。 金属バネで問題になりますサージングを粘弾性防振材で抑えます。 3軸方向の防振・除振ができます。モーターなどが発生する振動は、上下方向だけではありません。水平・垂直成分の振動です。 垂直方向と同じように水平方向も高い防振・除振能力を発揮いたします。 ケース外側に荷重の使用範囲目盛りがあり適正を確認できます。防振マウントは、適正な荷重範囲で使用することにより防振・除振効果を発揮します。設計通りの荷重が載ったことを目視で確認ができます。

ラバーキャップ付き、スクリュー強度区分：8.8

ボルトのとび出しによるT溝破損を防止するため、ボルトが貫通しない仕様となっております。

エアー源不要・メンテナンス不要。水平8Hz/鉛直9Hzからの周波数領域の防振・除振ができます。使用高さは調整ダイヤルで変更可能。(調整高さ5mm)

グリップ爪で強力にワークをクランプします。 口金の向きを変えて口開きを大きくすることができます。 ワークは常にバイス中心位置でクランプでき、高精度加工と段取り時間を短縮できます。(繰り返し位置決め精度：±0.02) 摺動面及び口金は焼入(HRC50以上)により、耐摩耗性に優れています。 機械テーブルとの位置決めは5AU75-Pはノックピン、5AU75-GBはガイドブロックになります。

三次元測定機等で測定物のクランプに適しています。放電加工機用クランプとしても使用可能です。

エアーまたはクーラントでワーク・深穴・深溝を洗浄します。 Φ16ストレートシャンクで各種ホルダーに対応。 ピンポイントで洗浄ができ、高圧で切粉を掻き出します。

材質は高級鋳鉄であり耐衝撃力にすぐれています。 鋳放品に付、重量7%内外の変動があります。

作業台の上面に取り付けるタイプです。 本体・可動体は強靱鋳鉄FC250を使用してあり、堅牢です。 スクリューは、台形ネジを使用してあり、強力締付が可能です。 ハンドルの止め玉は、一体鍛造でぬけ落ちません。 全部品は互換性があり取替可能です。

本体、可動体及びスクリューヘッドは強靱鋳鉄FC250、ガイド及びスクリューは鋼鉄SS400が使用してあり、堅牢です。全部品は互換性があり取替可能です。

丸材測定時の仮固定に便利です。 通常の桝型ブロックとしても使用できます。

キャスター付のため定盤の移動が容易にできます。 キャスターは固定機能(ストッパー)付きです。 定盤の許容荷重を守って下さい。 搬送時以外はフットジャッキで全荷重を受けてください。

精度、剛性ともJIS規格(JIS B7513)相当品です。 耐摩耗性に優れるためキズがつきにくいです。 耐食性に優れるため腐食が発生しにくいです。 定盤裏面にはレベルジャッキ用の受座が設けてあります。

クランプマスターバイスはカムロック機構を採用した新しいタイプのボール盤バイスです。 ワークのクランプ時間がネジ式に比べて50%短縮できます。 ボール盤作業に最適です。 主要部品は、焼入れ研磨仕上げがしてあり高精度で長持ちします。

端面を除く4面を研削仕上げ、ペアで加工しています。 S50CをHRC46から53に焼入れし、耐摩耗性をよくしてあります。 丈夫な木製保管ケースに入っています。

ETO-THタイプの研削専用タイプです。クランプ穴と溝およびガイドブロック溝を省いてあります。 精度は旧JIS0級を凌ぐ高精度です。 SCM440材を使い、HRC50以上に焼入れを施してあり精度の長期保持ができます。

同じ型式であれば、全て並列精度は0.01以内です。(全品標準並列仕様) 巻取式切粉カバーにより本体の中に入る切粉を抑えます。 浮上防止機構により、ワークの浮上がりを抑えます。 旧JISO級を上回る高精度です。 摺動面は、火炎焼入(HRC45)により、耐摩耗性に優れています。 本体はダグタイル製で締付時のソリ・破損がありません。 本体及び固定アゴが一体構造で、高剛性を維持します。 同クラスのバイスにくらべ、口開きは2倍近くあり、大きなワークも締付けできます。 口深さが大きく、背の高いワークも確実に締付けできます。 圧力低下時の応急措置対策として圧力補充機構を装備し、稼働を妨げません。 切粉ブロー機構により、本体に入った切削水や細かい切粉もブローホールから排出可能です。 メカニカルタイプは固定口金側でもハンドル操作ができ、LTCV-THは油圧内蔵タイプの固定口金側からハンドル操作をする仕様です。固定口金側が作業者に近いことで、ワーク着脱距離が短くなりますので、段取時間の短縮、作業者へ負担の軽減が可能です。 SJタイプ(LTCV-S，SH)は、標準タイプ(LTCV，LTCV-H)の口金をステップ口金に交換した仕様です。

ラバー空気ばねFAEBIは、機械装置や動力装置の発生する衝撃や振動を効果的に減衰します。 ラバーハウジングは、高純度エストラマーにより作られています。 空気が遮断された場合にも、破損のない内部保護構造になっております。 ベースは滑り防止プレートにより構成されています。 鉛直の固有振動数は静荷重より変化し、2.5～6Hzです。 水平方向の固有振動数は、鉛直方向の1～1.2倍になります。 衝撃荷重のかかる際の最大のたわみは、約15ミリとなります。 タレットプレス加工機、高速印刷機、鍛造機など振動や衝撃を発生する機械への使用に適しています。また、測定装置、試験装置、精密な機械装置にも適しております。 オプションで電気式、機械式のレベルコントローラーもご利用頂けます。 組付けは、空気マウントが減圧した状態で機械装置を設置して、その後エアーを供給し、供給圧力を調整して高さを設定します。 高さ調整は、最大10ミリの範囲で行うことができます。 最大供給エアー圧力は、製品形式により異なります。