トルクレンチにエアモータを組込み、仮締めから最終締付けまで一つの工具で完了。
従来のインパクトレンチ+トルクレンチの締付け作業が一工程で行えるので、作業効率が大幅に向上します。
仮締めはエアモータ、最終締付けはトルクレンチで行うため正確な締付けができます。
最終締付けはトルクレンチなので、エア圧力変動による締付けトルクのバラつきがありません。
締付けトルクの変更は、N・m単位の目盛によって簡単に行えます。
校正はトルクレンチテスタで行えます。
LSはリミットスイッチ付。CNA-4mk3(別売)との組み合わせでポカヨケ(締め忘れ防止)ができます。
用途締付作業用
組み立て、量産用
RoHS指令(10物質対応)対応
高速、高精度締付。トルクの可変は目盛で簡単。
RoHS指令(10物質対応)対応
自動変速機構の採用によって高速仮締め、低速締付けを行うため安定した締付けができます。
トルク制御はメカ構造になっているため、締付けトルクはエア圧の変動による影響を受けません。
トルクの変更は目盛によって容易に行えます。
設定トルクに達すると残留トルク解除機構によって本体が弱反転するためソケットの着脱が簡単に行えます。
反力アームによって反力を吸収するため作業姿勢の悪い場所でも安全に使用できます。
反力アームはフリーなため本体で位置を合わせる必要がありません。
締付け完了信号を取り出せるポカヨケ製品も製作可能です。(特殊仕様ですのでお問い合わせ下さい)
2017年3月にAPシリーズがAP2シリーズになり耐久性が大幅に向上しました。
用途建設機械などの大型ボルト締付け
RoHS指令(10物質対応)対応
トルクレンチにエアモータを組込み、仮締めから最終締付けまで一つの工具で完了。
従来のインパクトレンチ+トルクレンチの締付け作業が一工程で行えるので、作業効率が大幅に向上します。
仮締めはエアモータ、最終締付けはトルクレンチで行うため正確な締付けができます。
最終締付けはトルクレンチなので、エア圧力変動による締付けトルクのバラつきがありません。
締付けトルクの変更は、N・m単位の目盛によって簡単に行えます。
校正はトルクレンチテスタで行えます。
LSはリミットスイッチ付。CNA-4mk3(別売)との組み合わせでポカヨケ(締め忘れ防止)ができます。
A3/ALS3シリーズは2022/1から一部製品を除いてISO6789:2017に対応。
用途組み立て、量産用。
RoHS指令(10物質対応)対応
小ねじを一定トルクで正確に締付。
RoHS指令(10物質対応)対応
半自動電動エアトルクDAC3シリーズは、インパクトレンチ用の防振ソケットが使用可能。
回転時の振れが減少するので作業効率が向上します。
1台で着座までの仮締めを電動で行い、最終締付けをトルクレンチで正確に行います。
従来のインパクトレンチ+トルクレンチの締付け作業が一工程で行えるので、作業効率が大幅に改善されて管理も簡単になります。
DAC3シリーズはアダプターコードが横出しのDACLと上出しのDACSの2種あり、作業に合わせて選択できます。
CO2排出量を削減。エアツールのAC3シリーズと比較し、CO2排出量は約1/25と低減。※ねじ山数10山のねじを締付けた場合。
DAC3本体の調整ボリュームで仮締めトルク値が調整できます。
仮締め完了後、トルクレンチで本締めを行わないと電動モータが回転しない(次の締付けが行えない)設定が出来るため、締め忘れ防止(ポカヨケ)に最適です。
付属品の「位置合わせハンドル」により、ワークへの位置合わせが容易に行えます。
LEDの点灯によりDAC3の動作状況が分かります。
校正は、今お使いのトルクレンチテスタで行えるので、DAC3導入に伴う新たなテスタや測定器が不要です。
用途セル生産、サブラインでの締付け作業用
RoHS指令(10物質対応)対応
半自動電動エアトルクDAC3シリーズは、インパクトレンチ用の防振ソケットが使用可能。回転時の振れが減少するので作業効率が向上します。、1台で着座までの仮締めを電動で行い、最終締付けをトルクレンチで正確に行います。、従来のインパクトレンチ+トルクレンチの締付け作業が一工程で行えるので、作業効率が大幅に改善されて管理も簡単になります。、DAC3シリーズはアダプターコードが横出しのDACLと上出しのDACSの2種あり、作業に合わせて選択できます。、CO2排出量を削減。エアツールのAC3シリーズと比較し、CO2排出量は約1/25と低減。※ねじ山数10山のねじを締付けた場合。、DAC3本体の調整ボリュームで仮締めトルク値が調整できます。、仮締め完了後、トルクレンチで本締めを行わないと電動モータが回転しない(次の締付けが行えない)設定が出来るため、締め忘れ防止(ポカヨケ)に適しています。、付属品の「位置合わせハンドル」により、ワークへの位置合わせが容易に行えます。、LEDの点灯によりDAC3の動作状況が分かります。、校正は、今お使いのトルクレンチテスタで行えるので、DAC3導入に伴う新たなテスタや測定器が不要です。、【用途】、セル生産、サブラインの組み立て作業。、【注意事項】、DACL25N3と50N3 及びDACS25N3と50N3は仮締めトルク値を約4 ~ 5N・m に設定した場合、仮締めの回転数は850r.p.m となり、6N・m 以上に設定すると1100r.p.m になります。、仮締めトルク範囲のトルク値精度は保証範囲外です。、仮締めトルクはジョイント係数により変化します。仕様表中の仮締めトルクの可変範囲条件は、普通ジョイント(ジョイント係数e =10)の場合になります。特に、ハードジョイントへの締付けを行う場合、トルクレンチの最小目盛よりも仮締めトルクが高くなる場合があります。そのような場合はご使用になれない可能性があります。詳しくはお問い合わせください。、電源コードはコード部分がストレートコードとカールコードの2種類があります。作業に合ったものをお選び下さい。、ソケットは必ず動力式を使用して下さい。、リミットスイッチの定格は AC/DC30V、1A以下です。
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