スプレー・オイル・グリス ：「樹脂硬化剤」の検索結果

合成カルナバワックスをベースとし、熱硬化樹脂やFRP、エンプラ、ゴム類の成型に効果を発揮します。射出成型だけでなく、圧縮成型、トランスファー成型にも最適。

わずかな塗布量ですぐれた離型効果を与えます。 熱安定性に優れています。(耐熱200～250℃) 高粘度シリコーン使用で、持続性がよく、ゴム成型品の離型に適します。 熱可塑性・熱硬化性樹脂のどちらにも使える汎用タイプの離型剤です

酸化雰囲気中で800℃まで、真空中で1200℃、不活性雰囲気中で2200℃まで安定。溶融金属、溶融ガラスと反応しません。主成分の窒化ほう素は化学的に安定していて高温下の使用時でも反応を生じません。金属、グラファイト、ガラス面に対して、良好な付着性があります。常温時に余剰な窒化ほう素の粉で金型や周囲を汚しません。

酸化雰囲気中で800℃まで、真空中で1200℃、不活性雰囲気中で2200℃まで安定。溶融金属、溶融ガラスと反応しません。ガラス、金属、セラミックス面に対して、良好な付着性があります。化学的に安定していて高温下の使用時でも反応を生じません。プラスチック、ゴム、金属に影響を与えません。溶剤に毒性の少ない炭化水素を使用。

離型性、潤滑性が非常にすぐれています。指触乾燥時間は約5分です。皮膜の厚さは約10ミクロンで、均一に密着します。熱伝導率は金属と同程度の良導体です。固体潤滑剤のなかで、最も通電性があります。熱膨張係数が小さく、熱衝撃に強い抵抗性があります。溶剤に毒性の少ない炭化水素を使用。

シリコーン樹脂を酢酸エチル、石油系炭化水素で希釈した製品です。SEPA-COATは塗布することにより耐久性に優れた被膜を形成します。また、成型品に対して離型剤の移行がほとんど無く、反復離型が可能です。特にゴム、熱硬化性樹脂に最適です。標準焼き付け条件は、150℃で30分です。(常温では3時間以上)また、成形品に対して離型剤の移行がほとんどなく、反復離型が可能です。特にゴム、熱硬化性樹脂に最適です。標準硬化条件は、150℃で30分です(室温では3時間以上)。

反応性官能基としてエポキシ基のみを持ち、酸無水物や光、熱カチオン硬化が可能なシリコーンオリゴマーです。 エポキシ樹脂と同様の硬化機構でありながら、シロキサンの持つ耐熱性や高Tgを有しています。 また、環状シロキサン骨格を持つタイプは、硬化時に収縮が少ないという特長も持っています。