溶接ワイヤーは、アーク溶接をする際に用いられる針金状の溶加材です。コイル状に巻かれた長い溶接ワイヤーを溶接トーチに少しずつ送りながら作業を行ないます。溶接を連続して行なう自動溶接・半自動溶接に用いられるのが一般的です。ソリッドワイヤーは半自動溶接に使われることが多く、フラックス入りワイヤーは内部にフラックス(アーク安定剤や脱酸素材など)が入りスパッタが少ない点が特徴です。ステンレス用、硬化肉盛用などさまざまな材質の製品があります。
溶接フラックス入りワイヤ日鉄溶接工業(旧日鉄住金)7日以内出荷
ルチール系フラックス入りワイヤで、全姿勢溶接において良好な作業性を示します。
とくにアークが安定しており、スパッタ・ヒュームの発生量が少なく、スラグはく離性及びビード外観・形状が良好です。
また、溶着速度が大きく、高電流(例:ワイヤ径1.2mmで260A)での全姿勢溶接が可能であるので高能率な溶接ができます。
用途機械、建築、造機、鉄骨、造船、橋梁、鉄塔、化工機、車両、製缶など軟鋼及び490MPa級高張力鋼を使用する各種溶接構造物の突合せ及びすみ肉溶接ワイヤー径(Φmm)2電流範囲(A)(下向)300~500、(水平すみ肉)300~450RoHS指令(10物質対応)対応ワイヤー種類フラックス入り