タップとは、資材にめねじを形成する際に使用する切削工具。主にHSS-E(高速度工具鋼)から製造され、ステンレス鋼やクローム鋼などの加工に適しています。通常ネジ留めはおねじ(ネジ)とめねじ(ネジを受ける箇所)を組み合わせて固定し使用しますが、このめねじ部分を形成する際に用いられるのがタップです。タップにはいくつか種類があり、手作業で加工するのに向いているハンドタップ、螺旋状の溝があるスパイラルタップ、通り穴の加工などに用いられるポイントタップなどがあります。タップによって加工方法が異なるので選ぶ際には注意が必要です。
2件中 1~2件
並び替え
おすすめ順
単価の安い順
単価の高い順
レビュー評価の高い順
レビューの多い順
先端にドリルをもったタイプで、ねじ下穴加工とねじ立て加工を一度に行うものです。 特に、ドリル・タップ共、同一スパイラル溝と切刃により切削性能を高め、能率的な加工ができます。耐摩耗性を高めるため、ドリル・タップ共表面にホモ加工を施しています。
ねじの種類M 材質高速度工具鋼(HSS) 表面処理ホモ処理
1本
3,798 税込4,178
当日出荷
バリエーション一覧へ (12種類の商品があります)

リコイルジャパンタップ
ピッチは通常タップと同じですが、タップ外径はインサート用に大きく作られています。
用途スクリュースレッドインサート(STI)専用のタップ 精度2級
1本
特価
1,698 税込1,868
当日出荷から翌々日出荷
バリエーション一覧へ (14種類の商品があります)