溶接棒ステンレス用 :「アーク溶接」の検索結果
ステンレス用とは、棒状の溶接用品のことです。溶接のままの状態で耐熱性や耐食性、耐酸化性、また、機械的性質に優れた溶着金属を得ることができます。実際に使用する前には、150℃~200℃で1時間程度乾燥させる必要があるため、注意しましょう。粒界腐食の危険性が少ないものが多く、重要な科学機器の板・鋳造品などの溶接に主に使われています。ライムチタニア型の被覆をしてあるタイプのものであれば、全姿勢で溶接することが可能です。
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低電圧ステンレス用被覆アーク溶接棒です。
適合SUS304/306/308
棒長(mm)230
JIS規格D308-16
こんなお得な商品も!

溶接棒 ステンレス鋼用 少量
モノタロウ
¥599
税込¥659
スパッタの飛ばないステンレス鋼被覆アーク溶接棒です。スパッタ除去作業等の無駄な経費を削減し、さらに全姿勢での溶接作業性も良好となり、スラグの剥離性も抜群。能率よく美しいビード外観が得られます。
用途SUS304(18Cr-8Ni)の共金溶接。
その他SUS301(17Cr-7Ni-0.1C)、SUS302(18Cr-8Ni-0.1C)などの溶接。
適合SUS304
色(棒端):黄色
JIS規格JIS Z3221 ES308-16 (旧JIS Z3221 D308-16)
AWS規格AWS A5.4 E308-16
オーステナイト系ステンレス鋼被覆アーク溶接棒で、化学機器、化学容器、各種プラント、ステンレス鋼建築構造物などの溶接に用いられます。
溶接作業性、溶着金属の耐食性および機械的性質も良好であり、優れた耐溶接割れ性を有します。
用途SUS304
適合SUS304
RoHS指令(10物質対応)対応
識別色端面/黄
19%Cr-9%Niの組織が得られるオーステナイト系ステンレス鋼溶接棒です。スラグ剥離性、アーク安定性が良好で、スパッタも少なく、ビード外観も優れています。また、ステンレス鋼溶接棒の欠点である棒焼け性についても良好です。
JIS Z3211D308-16規格品(TSS308-142は除く)
用途ステンレス鋼(18%Cr-8%Ni)の溶接。
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