油圧作動油 :「指定可燃物」の検索結果
ハイドロリックオイル(作動油)とは、油圧機器の作動油や歯車などの機械に用いられる潤滑油。石油メーカーから多くの種類のハイドロリックオイル製品が出されていますが、工作機械用、油圧作動油用、一般工業用などに分類されています。油圧作動油では耐摩耗性、工作機械用では耐高温性や耐酸化性などが求められる条件です。また、同じ油圧作動油でも、使用される車両により条件が異なるため、粘度・流動点・引火点など細かく分類された製品が出されています。ハイドロリックオイルは、排気ガス吸引する真空ポンプ用や危険物非該当品とする難燃性作動液など、特殊な用途ごとに製品があることが特長です。
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油圧作動油 ハイドロリックオイル
モノタロウ
¥2,198~
税込¥2,418~
摩擦調整剤の配合により、従来の鉱油系作動油に比較して優れた省エネルギー性を示し、低圧から高圧に至る各種油圧ポンプ・モーターに適した油圧作動油です。
用途低圧から高圧までの各種油圧機械すべてに対応
適合範囲油圧機器
流動点(℃)-30
危険物の類別指定可燃物
危険物の品名可燃性液体類
銅板腐食(100℃×3H)1
酸価(mgKOH/g)0.06
優れた生分解性を有しています。OECD301B に準拠した生分解性試験に おいて60%以上の生分解性を示し、エコマークの 認定基準をクリアしています。
基油に合成系脂肪酸エステルを使用しており、鉱油に比べて難燃性に優れています。
基油自体の油性効果に 加えて、摩耗防止剤が優れた耐摩耗性を発揮しますので、ポンプやバルブ等の摩耗を抑制します。
優れたさび止め剤を 配合しており、油圧系統内に混入する水分によるさびの発生を抑制します。
金属材料との適合性が 良いため、ポンプやバルブ等の油圧機器の材質に対してほとんど影響しません。
鉱油系油圧作動油とほぼ同等のシール材適合性を示します。
用途油圧ショベル等の建設機械。連続鋳造設備や熱間圧延設備などの油圧装置。
電気炉や加熱炉等の油圧装置。鍛造プレスやダイカストマシン。油の漏洩による環境汚染や火災の危険性が 高い油圧設備。
適合範囲建設機械・油圧作動
色(ASTM)L1.0
エコマーク認定認定
危険物の類別指定可燃物
危険物の品名可燃性液体類
色(ASTM)L1.0
耐摩耗性や長寿命性が優れており、建設機械用途に最適な油圧作動油です。
耐摩耗性の優れた非亜鉛系極圧添加剤の採用により、高圧油圧ポンプの摩耗トラブルを防止します。
高度精製基油と高性能酸化防止剤の採用により、高温使用時のスラッジ生成量が極めて少なく、バルブの作動不良やフィルター閉塞などのトラブルを防止します。
スティックスリップ防止剤の採用により、油圧シリンダの異常音発生を防止します。
従来の非亜鉛系油圧作動油に比べてブレーキトルク性能が優れ、油圧ブレーキの各種トラブルを防止します。
250℃以上の引火点を保証した可燃性液体類に分類される 商品です。
用途建設機械、鍛造プレスなどの大型産業機械、 産業車両の油圧装置
適合範囲油圧作動
色(ASTM)L0.5
酸価(mgKOH/g)0.07
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