3ページ目: その他学童用実験器具/実験用品

温度変化を色の変化として視覚的に捉えることのできる画期的なインクです。 熱の伝わり方やものの温まり方の実験に活用できます。 温度上昇により約40℃で青→ピンクへ変色 温度が下がるとピンク→青へ戻ります 使用の目安は水250mlに対して本液10mLを混ぜるだけ

コイルを流れる電流の大きさや、鉄芯の有無による磁界の強さの変化を調べる実験に用います。

暗い場所で見ると発光します。また、透明の塗料(水性・油性)に溶かし込むと蓄光塗料としても使用できます。 太陽や蛍光灯などの光を吸収・蓄積して、暗所でこれを徐々に放出、発光する性質をもった顔料で、何回でも繰り返し使用できます。

加熱実験時に敷いて使える不燃ボードです。

シールなので貼って剥がすだけで簡単です。熱の温まり方がわかります。

ミノムシクリップ付きの豆電球ホルダーです。低学年でも電池ボックスや回路などに簡単につなげることができます。

光電池(太陽電池)、くだもの電池、備長炭電池で使用できます。

本体をプラスチック材でカバーしてあるので、点火するときに感電する心配がありません。ミノムシクリップ付きリード線付き。

特殊ゴム栓、専用バンド、ターミナル付き 抜けにくい特殊ゴム栓を使用しています。

発泡スチロールの化学分子構造を変えることなく、容積を短時間に減容できるエステル系植物油です。 エコソルブは発泡スチロールの減容に熱を利用しないので、安全・省エネルギーであるとして発泡スチロールのリサイクルに活用されています。 使用後の廃液は一般の燃えるゴミとして廃棄できますが、工夫次第で液体ろうそくとして利用することもできます。

金属の性質(金属光沢・電気伝導性・展性・延性など)を調べる実験に。 金属を溶かす実験が短時間でできます。 少量の試薬で金属樹の生成実験ができます。

Sn(スズ)を一度溶かし、型に流しこみ棒状の形にしたものです。高純度のため人の手で曲げられるほど柔らかく、よく聞くと曲げるときにピチピチと音が鳴る「スズ鳴き」と呼ばれる現象を体験できます。

大きな地震が起きると話題になる地盤の液状化をテーマにしたキットです。地下に埋められたマンホールなどが地上へ浮き上がる現象をいつでも、どこでも、何度でもエッキーで繰り返し再現することができます。

シリンダー(ガラス管)内にピストンを急激に押し込むと、断熱圧縮により内部温度が急上昇して、シリンダー内に入れたティッシュペーパーや綿等が発火します。アルミパイプの下部に設けた窓に赤い炎がはっきりと見えるので演示効果抜群です。実験は丈夫なアルミパイプに装着しますので、誰でも危険なく容易に行えます。 またシリンダー内に少量のドライアイスを入れ、ゆっくりとピストンを押して行くとドライアイスが液化するようすが観察できます。その状態から、ゆっくりとピストンを抜くと再び白い固体に変化し、そのまま放置すると気化しますので、物質の三態が観察できます。

燻し加工等の仕上げ完了後に塗布すると、腐食や変色を防ぎ、ツヤを保ちます。

通気孔がない為、粉塵や液体飛まつの多い現場に適しています。 通常めがねの上から掛けられます。 防塵マスクとの併用が可能です。 めがねが曇りやすい環境でも快適に作業できます。 UV(紫外線)を99.9%カットする眼に優しいレンズです。

光電池やくだもの電池などで駆動させられるモーター

ゴムで動く車の材料として使用できます。また、1本で引っぱった時と、数本束ねて引っ張った時とで伸びたゴムが元に戻ろうとする力の違いを児童たちが体感するのに最適です。

電磁誘導の基本実験が手軽にできます。 コイルを樹脂で固めて接続用端子を付け、スタンドに固定するなどして、単体のコイルとして使いやすい形にしています。 基本的な電磁誘導の実験が簡単にできます。 コイルの作る磁場や、ファラデーの法則が簡単に検証できるように、2つのコイルをセットにしています。

金属の性質(金属光沢・電気伝導性・展性・延性など)を調べる実験に。 金属を溶かす実験が短時間でできます。 少量の試薬で金属樹の生成実験ができます。

多くの教科書に図示されている形のスイッチです。端子はミノムシクリップに接続できます。電気回路の実験で汎用的に使えるスイッチです。

磁性流体は、液相中にコロイドサイズの強磁性微粉末を安定に分散させた溶液で、コロイドサイズの一粒一粒の液相の膜を被せた状態にさせたものです。 通常の遠心力や磁場を作用させても、沈降や凝集が起こらず、磁石に付く性質を持っています。