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2024年(2)
まだ言葉を話せない赤ちゃんでも、指をさして、なにかを伝えようとします。「指さしが出るのが早い子は、言葉がでるのも早い」と言われるほど、指さしを使ったコミュニケーションは言葉の発達に大切です。自分が見つけた特別なものを教えるための指さし、自分がほしいものを教えるための指さしなど、指さしは赤ちゃんにとって大切な伝達手段なのです。養育者が赤ちゃんとたのしく指さしを練習することによって、赤ちゃん自身もさまざまな意味の指さしを使い分けるようになっていきます。そして、指さしで気持ちの触れ合いを重ねることで、「もっとコミュニケーションをとりたい!」という気持ちが育まれ、発語への意欲につながっていくのです。
判型B6変
ページ数24
著者名原 ペコリ(作)/皆川泰代(監修)
初版年月2024/08/10
1冊
¥1,000
税込¥1,100
4日以内出荷
まだ言葉をうまく話せない赤ちゃんでも、声を発することでなにかを伝えようとします。新生児の泣き声が、お母さんの胎内で聞いた音に影響を受けているデータもあるほど、赤ちゃんは周りの環境から日々学習し、声を出しているのです。その学習は、生後約2年間で劇的に進むとされていますが、実はその成長に気がつけない大人も多いのです。「あー」「うー」「まんま」といった、まだ言葉になっていない声にも、赤ちゃんの意図や感情がしっかりとあります。本書では喃語(なんご)や赤ちゃん語をたくさん紹介しています。赤ちゃん語とは、赤ちゃんが発音しやすい言葉をさします。養育者がたのしく赤ちゃんの発語を促すことによって、赤ちゃんはどんどんおしゃべりが増えていきます。そして、赤ちゃん語や喃語の段階でコミュニケーションを重ねることで、「もっとコミュニケーションをとりたい!」という気持ちが育まれ、言葉を発する意欲につながっていくのです
判型B6変
ページ数24
著者名原 ペコリ(作)/皆川泰代(監修)
初版年月2024/08/10
1冊
¥1,000
税込¥1,100
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