オイルフィルタ

一般作動油用のタンク内装式フィルタです。

一般作動油用の吸込用タンク内装式フィルターです。

タンク内装のサクションフィルタです。 ろ材はステンレス金網で圧力損失が低く、目詰まりした場合は洗浄することにより、反復使用ができて経済的です。 一般鉱物油のほかに難燃性作動油にもお使いになれます。

一般作動油用の最もポピュラーな交換用ろ紙フィルタエレメントです。ISO14001認証取得工場製

総軽合金製ですから酸化促進に依る油の劣化がありません。 総軽合金製のため、極めて堅固で然も軽量で断線、目開きがありません。 累積目詰まりし抵抗を急増することがありません。 隙間の形状が特殊で表面滑らかなため、ダストがろ面に付着した場合、隙間に挟まれることがないので柔らかい布、又は油、水等に依り極めて簡単に拭い去ることができます。 (復元性 90%～100%) 理想的なろ過孔形状のため抵抗が非常に小さく、容量が大きくとれます。 平面板の間を流出入するので乱れた液内に設置してもストレーナ通過後は層流となります。 キャビテーションの発生がありません。 消泡性が高く、ポンプや付属機器へ悪影響を与えず常に最高の機能を発揮します。

難燃性作動油用のタンク内装式フィルタです。 オールステンレス製です。 ろ過精度は、60、100、150、200メッシュを標準としています。

最もスタンダードなT型接続の中圧インラインフィルタです。 差圧検知可能なインジケータ(目視式電気接点式)を始め、豊富なオプションから目的に合わせたカスタマイズができます。 油の流れ方向は上部カバーを180°廻すことで容易に右→左若しくは左→右に変更可能です。 エレメント交換時、作業が容易な上抜きタイプです。 ”U”シリーズ(UL，UM，UH型)のエレメントは共通です。 リターンラインフィルタとしても使用可能です。

最高使用圧力1MPa インパルス試験1MPa×107回 タンク上面に直接取付けるフィルターです。 ネジ込、フランジ(オプション)といずれの配管接続もできます。 TRF-16、20、24のリリーフ弁構造は本図と相異します。 Φd3穴を使用し、ボルトにより相手フランジ座にしっかりと締付けてください。

ケース付サクションフィルタの内部のエア溜りを起こさない形状としました。 エレメントはステンレス金網60、100、150、200メッシュを標準としています。 フィルタエレメントの目詰りはインジケータによって確認できます。 リリーフ弁が内蔵されていますので目詰りによる危険は防止されます。

ストレーナーの吸入抵抗は、最大流量作動油粘度150SSUにおいて6.65kpa以下です。 ストレーナーを含めて、全吸入抵抗が16.6kpaHg以上にならないように取り付けて下さい。 目づまりによって吸入抵抗が増したときは、ストレーナーを取り外し、軽油中で振り洗いした後、内側より清浄な圧縮空気を吹き込めば完全に復元し再使用できます。

リザーバタンク上に設置し、タンクに吸入される空気と同時に侵入するコンタミの混入を防ぎます。 タンク側にRc雌ネジ座を設けるだけで容易に取付可能です。(AP-02～24) AP-32，48は、JIS5K.FFフランジが標準装備になります。 エレメントは硬質ろ紙(AP-02～24)、一般ろ紙(AP-32，48)を標準仕様としています。

最高使用圧力3.5MPa インパルス試験0～3.5MPa×107回 351型はネジ接続、352型は相フランジ接続です。 本品は下抜式T形フィルタです。

最高使用圧力0.5MPaのネジ込み型ラインフィルタです。 オプションでマグネットが装着できます。 インジケータ、リリーフ弁は取付けできません。

リリーフ弁と接続口を装備した本体とエレメント部とケーシングを一体化したカートリッジで構成されています。

・油中の汚染物を磁力により吸着除去し、マシンの作動不良、精度低下、焼付 などを防止して、油圧装置の保守期間の延長を可能にします。

最高使用圧力21MPa インパルス試験21MPa×107回 マニホールド型上抜式で、エレメント交換が容易です。 エレメント耐差圧とインジケータ、及びリリーフ弁の関係は下記のようになります。 TM型、GM型、TMA型は、エレメントが共通です。 オプションにマニホールド型のリバースフローバルブも取付可能です。 マニホールドの面精度はRa1.6()以下としてください。 取付ボルトは六角穴付ボルトを(強度区分12.9)を使用してください。ボルトは別途ご用意ください。

ろ材をプリーツ状のステンレス金網としたコンパクトサイズです。 一般鉱物油・リン酸エステル系作動油に使用できます。 水-グリコール系 ： 材質が一部変更になります。

LFY形ラインフィルターは抵抗式システム用の各種サイクルポンプ、セミサイクルポンプや手動式ポンプ等に利用できるラインフィルターです。配管をしたままでエレメントの交換、洗浄が簡単に行えます。

最高使用圧力35MPa インパルス試験35MPa×107回 エレメント耐差圧とインジケータ及びリリーフ弁の関係は下記のようになります。 マニホールド取付形です。 マニホールドの面精度はRa1.6以下としてください。 取付ボルトには六角穴付ボルト(強度区分12.9)を使用してください。ボルトは別途ご用意ください。

ベストセラーUシリーズの低圧モデルです。 上抜き式の為、エレメント交換が簡単です。 流れ方向は、上部カバーを180°廻すことにより、容易に変更できます。

最高使用圧力35MPa インパルス試験35MPa×107回 エレメント耐差圧とインジケータ、及びリリーフ弁の関係は下記の様になります。 下抜式のT形フィルタです。 相フランジはオプションです。

最高使用圧力35MPa インパルス試験35MPa×107回 下抜式T形フィルタです。 配管方式には”3501”のGメスネジと”3502”のSAEJ518C、コード61相当フランジタイプの二種を定できます。

最もスタンダードなT型接続の高圧インラインフィルタです。 差圧検知可能なインジケータ(目視式電気接点式)を始め、豊富なオプションから目的に合わせたカスタマイズができます。 油の流れ方向は上部カバーを180°廻すことで容易に右→左若しくは左→右に変更可能です。 エレメント交換時、作業が容易な上抜きタイプです。 ”U”シリーズ(UL，UM，UH型)のエレメントは共通です。 リターンラインフィルタとしても使用可能です。

小容量の潤滑給油ラインフィルターで抵抗式システム用とバイパス回路を付けた容積式システム用があります。又、取付面に対し流れ方向が逆になるタイプがそれぞれにありますので、ライン上に合わせた選定ができます。エレメントの取出しは、上部ボルトを取り外すことにより簡単にできますのでメンテナンスも容易です。

・立型リターンフィルタは、油圧システムの油タンク上面へ直接取付け、回 路中で発生したダストの油タンク内浸入を防止し、油清浄度を維持するた め、フィルタの省略化、合理化が可能です。 ・差圧表示器、差圧表示スイッチ(CB-□□H)により目詰まり状態の検知が 可能。

ハンドルを回転することにより、エレメントの清掃再生が出来るノッチワイヤーエレメントです。

最高使用圧力1MPa ハンドルを回転することによりエレメントの清掃再生ができるノッチワイヤーエレメント(AK型)、三角線エレメント(CFK型)によるオートクリーンフィルターです。 配管方法はネジ込形、フランジ形があります。相フランジはオプションです。

最高使用圧力3MPa L型ポートの上抜式フィルタでバイパスフィルタとして最適です。

最高使用圧力3.5MPa インパルス試験0～3.5MPa×107回 351型はネジ接続、352型は相フランジ接続です。 本品は下抜式T形フィルタです。