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溶接作業中の人体に有害といわれる強い紫外線・可視光線を遮断し、目の安全を守ります。

溶接作業中には紫外線その他目に有害な光線が大量に発生します。これらを遮断し目の安全を守る機能を備えているのがプロテックウエルディングカーテンです。適度な透明度で外から作業状況がわかります。防炎認定商品です。 イエロー、グリーン、ダークグリーンの3種類があり、作業位置、条件などによる使い分けもできます。(作業から離れているところや作業状況をよく確認したい場合にはイエロー、作業が近い時はグリーン、大量のアーク光が発生する場合はダークグリーンが適します。)溶接時に発生するアーク光には、波長が400～800nmの可視光線のほかに、400nm以下の紫外線、800nm以上の赤外線も含まれています。上の図はカーボンアーク光と〈プロテックウェルディングカーテン〉の分光分布、光線透過率ですがご覧になるとわかるように、人体に特に有害といわれる320nm以下の紫外線や強度の赤外線、可視光線も発生しており、溶接光を直接見ることは目に有害です。また、近くで溶接作業が行われている場合、まわりにいる人にも知らない間に溶接光が目に入ってしまう心配があります。〈プロテックウェルディングカーテン〉は、人体に有害な320nm以下の紫外線をカットすると同時に、幅広い波長域でアーク光の透過を抑制します。快適で働きやすい作業環境づくりに貢献します。■上記データは測定値で、保証値ではありません。■改良の為、予告なく仕様変更する事があります。

溶接面用遮光プレート。 軽量。スパッタが付きにくいプラスチックタイプ 溶接面用遮光プレート/遮光度番号：9～12(全4種)

接面用遮光プレート。 耐熱性に優れ、キズがつきにくいガラスタイプ 遮光度番号：3～12(全10種)

遮光プレートは有害紫外線・赤外線をカットします。軽くて割れにくく、傷にも強い。スパッターがつきにくい。

DIN規格の遮光ガラス

衝撃に強く、軽いポリカーボネート製で、スパッタ防止に素ガラスから切り替える人が増えています。

DIN規格品

JIS規格品