ボールベアリング(深溝玉軸受) :「転がり軸受」の検索結果
ボールベアリング(深溝玉軸受)とは自動車などの精密機械で回転する軸を受け、支えるためのパーツのことです。ベアリングの中でも汎用性が高いボールベアリングはバイクや鉄道模型など車輪駆動の修理やパーツ交換など幅広い用途で利用されています。素材は高炭素クロム軸受鋼素材でできているものが多く、摩擦トルクが少ないことから低騒音で高速振動させることができるのが特徴です。またアイテムはベアリングの側面が開いている開放タイプや使いやすさを向上させるため内部にグリースを封入したシールドタイプなど、種類はさまざま。リン酸塩皮膜処理を施した耐熱仕様もあり、用途に応じて選ぶと良いでしょう。
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パソコンを中心とした情報通信機器や家電製品、自動車の制御モーターなどに多く使用されるミニチュアベアリングです。高精度が要求される回転機器などの軸を安定的に回転させるために、軸を受ける部分に使用される精密部品です。
材質(本体)SUJ2又は相当軸受鋼
JIS等級0
シールド形状両側鋼板シールド形(スナップリング固定)
荷重方向ラジアル
外輪タイプフラット
軌道輪形状深溝玉軸受
軌道輪列数単列
転動体材質SUJ2又は相当軸受鋼
ベアリング番台600
ラジアル荷重のほかにアキシアル荷重を負荷することが可能です。摩擦トルクが小さく、高速回転する箇所や低温、低振動が要求される用途に適しています。転がり軸受の中で最も代表的な型式です。
用途建機、重機、産業機全般、民生機全般。
材質高炭素クロム軸受鋼(SUJ2)
シール開放タイプ
使用温度範囲(℃)-25~120
精度等級JIS B 1514 0級
RoHS指令(10物質対応)対応
『ラジアル玉軸受』には他にこんなカテゴリがあります
- ボールベアリング(深溝玉軸受)
- 自動調心玉軸受
- アンギュラベアリング(アンギュラ玉軸受)
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