2ページ目: 弾性研磨砥石

コーナー仕上げ、微バリ取り、面取り、研削作業が容易にできます。 サビ取り、塗装はがし、ヤケ・汚れ取り、黒皮取りなどと同時に、研磨効果が得られます。 フェノール樹脂等の接着剤で砥粒を保持していないので、粉塵、目づまりが非常に少なく衛生的です。 安全性は抜群、割れのない弾性ラバー砥石です。 研削物への熱伝導が低く、「ヤケ」が入りにくい構造です。 弾性効果により騒音、振動が少なくなりました。 二次バリを出さないので作業時間を短縮できます。 面取り、均一した面を出す研削作業に抜群の威力!

タクトジスクの補強板をはずし、ラバーの弾力を最大限に生かした研削、研磨砥石! ラバーの弾力により、滑らかな均等な面仕上げ可能。 従来タイプより被削材に巾広くあたる。 低速5500回転以下のグラインダで本来の適正な研磨回転を実現。 二次バリの発生なし。 被削材に極度な喰い込みなし。 面取り、バリ取り時の砥石のビビリなし。

6000回転以下のグライングで本来の適正な研磨回転を実現!。低速6600回転用。

研削・研磨力に優れ、金型などの仕上げ研磨に最適です。 広範な用途に使用されています。

高速対応への新技術。 従来のラビンは30000rpmを最高回転数としておりましたが、今回も6000rpm使用時でも十二分な余裕の強度をを確保するために、高品質ステンレス軸を採用することにいたしました。 又ゴムボンドも全面的に見直しを計り、万全の安全性を確保致しました。

ゴム砥石ですのでワークとのなじみも良く、跳ね返りがありません。 また、研削時に生じる二次バリ・カエリの発生が皆無で光沢のある美しい仕上がり面が得られます。

ステンレス、アルミ、鍛、鋳造のバリ取り、研削研磨等あらゆるワークに対応。 鈑金加工時に出るバリ・カエリ取りをはじめ、溶接のビート取り、研磨、キズ取りやステンレスアルミ製品の研磨にも最適です。