チップ :「研磨剤」の検索結果
チップとは、切削工具の主に先端に付いた刃の部分のことです。この部分を取り外して付け替えができるものをスローアウェイチップと呼び、チップだけでの販売がなされます。チップには三角形や四角形のほかに多角形の形状が多く、それぞれの角を順に使用します。全ての角が摩耗すると研ぎ直すことになりますが、スローアウェイの場合は使い捨てが普通です。材質は単結晶・多結晶ダイヤモンドから超硬合金、サーメットと多様で、加工する対象に応じて選ばれます。
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商品豆知識
SEC-ウェーブミル RSE用インサート。
研磨級、M級インサートをラインアップ:研磨級4コーナーに加えて、経済性に優れたM級8コーナーをラインアップ。
新開発材種XCS2000/ACS2500/ACS3000採用により、チタン合金やNi基耐熱合金などの難削材や、ステンレス鋼加工で安定・長寿命を実現。
XCS2000:耐摩耗性と耐欠損性を両立した新コーティングにより、耐熱合金、ステンレス鋼の中速~高速加工において圧倒的な長寿命も実現。
ACS2500:耐摩耗性・耐溶着性に優れる超硬母材と耐チッピング性に優れるコーティングにより、特にチタン合金加工において抜群の性能を発揮。
ACS3000:高靭性超硬母材とチッピング性に優れるコーティングにより、チタン合金、耐熱合金、ステンレス鋼の加工において抜群の安定性を実現。
用途チタン合金・耐熱合金・ステンレス鋼の高能率荒加工に。
チップブレーカG型
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