濁度計/透視度計 ：「測定器」の検索結果

LEDの輝度を常に監視する参照光センサ付で、LEDの劣化や温度変化による光量変動=測定誤差を自動補正するMLSS検出器です。検出器は近赤外光方式なので、外部光や色の影響を受けにくく、高感度でMLSSを測定できます。食品・乳業汚泥や下水・合併浄化槽などの豊富なデータに裏付けされた6点の検量線を内蔵しています。曝気槽の活性汚泥濃度や、沈殿槽の汚泥濃度または汚泥界面(水深)を一台で同時に測定可能。水に強い圧力センサを装備し、長時間安定して測定できます。

近赤外交流点灯式/可視光カットフィルタ付で、外部光の影響が少ない高性能濁度検出器です。 近赤外90°散乱光測定方式により色の影響を受けずに測定ができます。

全国建築物飲料水管理協会推奨品(認定番号M016号)です。検出器にダブルビーム光学系採用で、色度測定における濁度の影響がほとんどありません。

デジタル表示なので測定者による読み取りのバラつきがない。近赤外光で外部光の影響が少なく、昼夜、曇り、晴れ、天候を選ばず測定可能。簡易校正フィルター標準付属で校正液を使用せずに透視度センサの点検と校正が可能。

近赤外光で外部光の影響が少ないデジタル表示の透視度計です。 デジタル表示なので、目視による測定で起きやすい測定者による読み取りのバラツキがありません。 付属の簡易校正フィルタにより、校正液を使用せずに透視度センサの点検と校正が可能です。

LED光源からの平行光束は濁度物質により激衰して透過光受光部に到達します。 一方、光源に対して90°方向に配置された受光部は濁度物質により比例して発生した散乱光量を同時に測定して、低濃度から高濃度までの濁度を正確に測定する事ができます。 又、従来の濁度の測定単位はカオリン濁度(mg/=”度”)又はホルマジン濁度(NTU=”度”)で表されてきましたが、水道法水質基準省令改正(厚生労働省令101号)に対応して本器はポリスチレン濁度(”度”)を標準としています。 更に本器は上水試験方法や工業用水試験法(K0101)に準拠した透過散乱光測定方式で微量濁度を高感度で測定できます。