粗ろ過(デプスフィルター/ろ紙) :「大きい 漏斗」の検索結果

粗ろ過(デプスフィルター・ろ紙)とは、水処理施設へ流れてくるゴミや異物の侵入を防ぐために設置されるための前処理方法を統一して呼ぶ名称です。一般定性分析をはじめ、水質・大気汚染の分析や土壌試験、放射性粉塵濃度測定、金属鉱山・工場・精錬所の粉塵濃度測定などさまざまな環境で利用されます。ろ過速度が比較的速いことはもちろんですが、沈殿物の保持性が高いため、短時間で効率のよいろ過をすることができます。素材は、一般的なαセルロース製をはじめ、硼珪酸塩ガラス繊維製、四フッ化エチレン樹脂(PTFE)製などがあります。
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Whatman(ワットマン)定性ろ紙 #3
微細な粒子のろ過に適しています。グレード1と比較して約2倍の厚さがあります。荷重容量が大きいため、多量の沈殿物を保持しても目詰まりしにくいこと、湿潤強度が強くブフナーロートでのろ過に用いることなどが特徴です。吸収性も大きく、サンプルキャリアとしても適しています。
スペースASTMのD981-56の試験法の変法で、径15cmろ紙を4つ折りにし、100mlの水をろ過させる時間を秒であらわしたもの。 粒子保持能(μm)6 灰分0.06% ろ過速度90秒(初期) 坪量(g/m2)187 厚さ(mm)0.39
1箱(100枚)
1,598 税込1,758
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