粗ろ過(デプスフィルター/ろ紙) :「ろ紙 実験用」の検索結果

粗ろ過(デプスフィルター・ろ紙)とは、水処理施設へ流れてくるゴミや異物の侵入を防ぐために設置されるための前処理方法を統一して呼ぶ名称です。一般定性分析をはじめ、水質・大気汚染の分析や土壌試験、放射性粉塵濃度測定、金属鉱山・工場・精錬所の粉塵濃度測定などさまざまな環境で利用されます。ろ過速度が比較的速いことはもちろんですが、沈殿物の保持性が高いため、短時間で効率のよいろ過をすることができます。素材は、一般的なαセルロース製をはじめ、硼珪酸塩ガラス繊維製、四フッ化エチレン樹脂(PTFE)製などがあります。
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アズワン定性濾紙
用途微細沈殿用 仕様JIS規格JISP3801:3種相当、灰分含有率(%):0.15、濾過速度(s):70~140、最大孔径(um):10~15 材質セルロース ろ紙103 質量(g/m2)80±4
1個
416 税込458
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ガラス繊維濾紙のベーシックタイプバインダーを含まないので、バインダーの溶出がありません。高温でも安定した状態で使用できます。プレフィルターとしても適しています。100%硼珪酸ガラスで製造されています。
材質ガラス繊維 耐熱温度(℃)500 表面無地
1箱(10枚)ほか
891 税込980
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