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エアーチャックの弁の種類と継手形状

エアーチャックとは車やバイクのタイヤにエアーを入れるための工具の先端部分のことで、その弁の違いや、継手の形状により使い方が違います。弁の形状としては、オープンタイプ、クローズタイプの2種類あります。オープンタイプのエアーチャックを使うべきところでクローズタイプのエアーチャックを使ってしまうと機器の故障の原因になることもありますので、それぞれの弁のタイプをしっかり理解して使用するようにして下さい。ここでは、オープンタイプのエアーチャックやクローズタイプのチャックの特徴、または継手の種類などまとめています。こちらを参考にして、エアーチャックの選択や使用に役立てて下さい。

エアーチャックとは

エアーチャックとは、車やバイクなどのタイヤに空気を入れるための工具の先端部分の製品のことです。ホースを通じてエアーゲージなどにつなぎ、タイヤの空気圧をチェックしたり、空気圧を調整したりします。

オープンタイプの弁と、クローズタイプの弁がありますが、それぞれ特徴があります。見た目には分かりづらくなっていますが、特徴をしっかり理解することで間違えることもなくなります。使い方をしっかり覚えて正しく使用しましょう。

弁の種類と特徴

エアーチャックの弁にはオープンタイプとクローズタイプの2種類があります。

弁の種類と特徴

オープンタイプ

オープンタイプのエアーチャックは、使用前のエアーチャック内部が開放状態となっているのが特徴です。使用時にはエアーチャック内部が密閉され、タイヤ内の空気を充填、測定または調整することができます。

オープンタイプのエアーチャックの用途としては、ミシュランゲージ、ゲージボタル、プロックスメータータイヤゲージや、インフレータータイプ(エアー充填が可能なタイプ)のエアーゲージ、またGSゲージ、ブリヂストンレーシングエアーゲージなど、エアー圧測定のみのエアーゲージに使われています。エアーゲージにはオープンタイプのみ使われており、クローズタイプは使われていません。クローズタイプのエアーチャックを使うと、エアーチャックからエアーゲージまでのホース内部に空気が溜まった状態になり、エアーゲージに常に圧力がかかることとなります。そのため、エアーゲージに常に負荷がかかり、メーターの精度が維持できず、測定誤差が出やすくなるからです。

クローズタイプ

クローズタイプは、使用前のエアーチャックの内部が常に密閉され、弁の内側まで加圧できます。使用時にはバルブコアがチャック側の弁を押し下げることで隙間ができ、その隙間より空気が流れこむ仕組みです。

クローズタイプのエアーチャックは、エアーチャックにカプラーを取り付け、エアーコンプレッサーからタイヤに直接空気を供給する時に使います。この時にオープンタイプのエアーチャックを使うと、エアーチャックを繋いだ時に先端部分から空気が漏れてしまうため、必ずクローズタイプのエアーチャックを使うようにしてください。

継手形状

ホースジョイントの継手は、ホースに対して使うことができます。ナットを外すことで1/4”PFオネジとして使用することも可能です。また、ワンタッチカプラーの継手はソケットタイプのハイカプラーに装着して使うことができます。

ホース直結用の継手はそのまま繋いで使用することが可能です。その際は、ニップルの径より1mm程度、内径の細いホースを選択してください。加えて、1/4inオネジの継手は1/4”PFメネジに対して取り付けて使うことができます。

継手形状

エアーチャックはタイヤにエアーを入れたり、エアー圧を調整したりするため必要な製品です。しっかりと特徴を理解して、正しい使い方を心掛けましょう。


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