「偏芯座付ボルト」の検索結果

木材のめり込みに対する基準強度が、スギの無垢材(KD材)と同数値であるRW集成材(オウシュウアカマツ)、WW集成材(スプルース)でも、36.0kNまでの使用が可能です。 梁せい105mm以上で使用可能です。 ボルト径をΦ14.5にしたことで、ボルト穴との干渉が少なく、スムーズな施工が可能です。

柱に干渉しにくく施工が簡単。40kNまで対応可能な偏芯タイプの座金付ボルト。 ホールダウン金物の接合具として使用します。 座金部が柱に干渉しにくいよう、座金中央よりボルト部をずらしている為、容易に施工できます。

柱と横架材の接合の際、ホールダウン金物とセットで使用します。

Zマーク金物

偏心したカムスクリューにより、迅速で強力なクランプができます。 コンパクト設計により、小物ワークの多数個取りに最適です。 MBFC・MBRFC・MBSPC・MBFCSタイプ用の交替カムスクリューです。

Φ60mmの座掘で取り付けが可能です。

薄物ワークや量産のクランプに最適です。異形物でも簡単にクランプできます。クランプ操作は簡単でスピーディーです。繰り返し作業に適する材質と硬度でワークやクランプリングの接触面へのヘタリがありません。

柱と横架材の接合の際、ホールダウン金物とセットで使用します。 座金部の大きさを80×113mmにすることで53.3kN(べいまつ類時)のめり込み耐力を確保できます。

ホールダウン金物を片引きの際に使用する座付ボルトです。プレス加工による一体成型とし、製品強度の安定化を図りました。座金にピン状の突起が付いているので、締め付けの際の共回りを防止します。座金の外径が設置面積を確保します。

1枚で10.8kN、2枚使いで21.6kNと高耐力のため、耐震等級の接合部チェックが有利になります。2枚で使用する場合は、並列使いや両面使いで施工することができます。板厚が0.6mmなので構造用合板及び下地材をそのまま張ることができます。金物中央部の爪により位置決めが容易で、刻印線によりまっすぐに取付けられます。

座金部の大きさを80×90mmにすることで43.2kN(べいまつ類時)のめり込み耐力を確保しました。

施工がラクな座金とボルトの一体成型。 フラット面は、角座金(4.5×40×40)と同等のサイズを有していますので座金の役割を果たします。 躯体に座堀りをして補強金物で接合する場合、一般的には60Φ深さ20mmから25mm程度の座堀を行いますが、フラットボルトを使用しますと座堀50Φ深さ5mm程度で済み、木材の欠損を少なくすることが出来ます。 座金面裏側に突起が2ヶ所ありますので、締付の際共回りしません。 特に出隅の柱でのホールダウン金物接合に有効です。

座堀機能が付いてますので座堀不要で施工時間を短縮できます。 平らな形状により締付け時間の短縮が図れます。 座堀により生じる木材の断面欠損を抑制します。 引張力を受ける座金としての使用だけでなく、せん断力を受ける座金としても使用できます。

セレート無し

偏心したカムスクリューにより、迅速で強力なクランプができます。 コンパクト設計により、小物ワークの多数個取りに最適です。