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BKR-61は再アーク性にすぐれ、溶け込みが浅いので金型の肉盛補修用に適したライムチタニヤ系溶接棒です。 合金工具鋼SKD61に類似した成分を有し、特に靭性と耐亀裂性にすぐれた空冷硬化型の溶接棒です。耐熱、耐衝撃性にすぐれていますので、耐久性を必要とする金型などの硬化肉盛溶接棒としては最適です。ただし、溶接のままで高い硬さを有しますので機械加工は困難です。

13Cr マルテンサイト鋼で、靱性があり耐亀裂性及び耐衝撃性に優れています。 溶着金属は自硬性が大きく、初層より十分な硬さが得られます。

アルミ金型から超硬金型、各種金型の研削・研磨、鏡面仕上げまで。 (プラスチック、プレス、ダイキャスト、鍛造、抜きダイス、ヘッダーダイス等) 放電硬化層の除去、微細部、リブ溝磨きに威力を発揮します。

BK-60Sの溶着金属は、Cr、Moを含む耐熱鋼SUH3に類似した空冷硬化型の溶接棒です。 耐熱、耐衝撃性にすぐれていますので、耐久性を必要とする部品の肉盛、補修溶接にすぐれた性能を発揮します。 また、靭性もあり、耐亀裂性も良好です。 被覆タイプは、塩基性でブローホール等の発生をおさえてあります。

中心部が太いので全体が曲がることはありません。 金型サイズに合わせて、40mmと70mmから選べます。 割れやすい超硬をセットする時はソフトヘッドを取付て使用することで衝撃を最小限に抑えます。

溶着金属は耐熱鋼SUH-3 に準じる組成をもち、耐摩耗性が非常に優れています。 靱性があり耐亀裂性及び耐衝撃性にも優れています。

中心部が太いので全体が曲がることはありません。 金型サイズに合わせて、40mmと70mmから選べます。 割れやすい超硬をセットする時はソフトヘッドを取付て使用することで衝撃を最小限に抑えます。

BK-660Sは0.45C-2.5Si-9Crの成分からなるマルテンサイト系溶着金属を得る硬化肉盛用溶接棒で、特に金型材の肉盛補修用として設計開発したもので、硬さの安定を図るために高合金心線を使用しています。 被覆タイプは、特殊な塩基性としてブローホールの発生を抑え、溶け込みも浅くエッジの肉盛が容易に行なえる様に設計してあります。また、スラグの剥離性がよく、立向、横向姿勢での肉盛も容易で能率面も十分考慮しています。 溶着金属は、溶接のままでHRC55～60の硬さを示し常温におけるすぐれた靭性と耐摩耗性はもちろん高温での耐摩耗性も有しています。なお、500℃程度までの焼戻し軟化抵抗を持っています。

硬さと靭性に重点をおいた塩基性溶接棒です。 Mo 高速度鋼を改良し、安定した硬さと耐割れ性にすぐれた耐摩耗用溶接棒です。 特に溶接後の熱処理によってさらに高い硬さを得ると共に、靭性が出てきますので、粉砕機の刃などの肉盛に適します。また、高温での軟化抵抗が高いため熱間での金属間摩耗用としてもすぐれた特性が得られます。

ヘッドは簡単に交換できます。

作業性、スラグの剥離性ともに良好で溶け込みは少なく、1 層目から十分な硬さが得られます。 溶着金属は耐熱・耐亀裂・耐摩耗・耐衝撃性に優れています。

18%Ni のマルエージング鋼溶接棒です。 溶接のまま、あるいは溶体化処理を行った溶着金属は、極低炭素マルテンサイトで、やわらかく靱性に富んでいます。したがって切削も容易です。 溶着金属は溶接のままから500℃×2 時間の時効処理により高い硬さを得る事ができます。

溶着金属はCr、Ni、Mo、W を含有し、オーステナイト地に炭化物を析出した組織を得る溶接棒です。 溶着金属は靱性に富み、高温における硬さの低下が少なく、高温摩耗や衝撃摩耗に最適です。 機械加工は可能です。

専用金型で成形するのでビスピッチズレの心配がありません。

専用金型で成形するのでビスピッチズレの心配がありません。

16Cr-16Mn-2Ni 鋼の溶接棒で安定したオーステナイト組織を示し、良好な耐熱耐摩耗性を示します。 高温摩耗及び衝撃摩耗に適しています。

重切削向け高能率仕様の6コーナ肩削りカッタ。剛性を高めた厚みのあるチップやポジすくい角は、びびり振動に強く、L/D=5Dの突出しの長い加工を実現します。09サイズインサート、ストレートシャンクタイプを追加し、さらに幅広い用途で使用可能です。剛性を高める厚みと低抵抗なポジすくい角、経済的な両面6コーナ仕様。高能率加工を実現するボディ設計、最大切込み 09サイズインサート：9mm、12サイズインサート：12mm。刃太タイプは、シャンク径よりも工具外径の方が大きいため、金型部品などの深い立壁加工やポケット加工に最適です。

ダイヤモンド砥粒入り毛材により、上質な仕上げが行えます。均一な植毛量、軽量で丈夫な構造の高品質な超小型軸付きホイールブラシです。安心・高品質の日本製です。