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薄い鋼板から精密絞り加工で外輪を成形し、その軌道面を表面硬化した後に針状ころと保持器を組み付けた軸受けである。外輪をもつ軸受としては最も断面高さが小さく、小スペース化とコスト節減が可能である。通常、内輪を用いずに軸を直接軌道面とする設計がとられる。外輪は針状ころと保持器が分離しない構造となっており、軸受は剛性のあるハウジングに適切なはめあいで圧入するだけでアキシアル方向の固定のために止め輪などは必要なく、取扱いが簡便である。

・ワンタッチ操作でシャフトを素早く確実にロックできます。 ・ノブ操作時のクリック感により、操作ミスと締付力のバラツキを無くします。 ・ノブ位置と読取ラインにより、ロック/アンロックの状態が一目で確認できます。 ・シャフトの回転とスライドの両方をロックします。

物を吊るしたり、引っ掛けたりする時に使用。

軽いノブ操作で確実にロックします。