チェーンチェッカー
チェーンチェッカーの計測部とチェーンローラーが当たるところで伸び率を確認する。
今までは感覚でのチェーン交換のタイミングを余儀なくされていたが、チェーンチェッカーを使用することで簡単に伸び率の計測が可能。本体中央にある目盛のチェーンのアソビ具合も確認できる。
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バイクメンテナンスツール の新着商品
カテゴリ
商品レビュー
- 用途:
- バイクのメンテナンス
自転車のチェーンチェッカーを便利に使っていたので、バイクに乗るようになってバイク用も購入した。プロの整備士は感覚でわかる物かもしれないが、趣味でメンテナンスする人には便利だと思う。工具箱のにぎやかしにもぜひ。シールチェーンは寿命が長い様なので、少しずつ遊びが大きくなるのが分かるかもしれない
- 用途:
- 420チェーンの伸びチェック
チェーンの伸び具合は、やはりチェッカーがないと分かりづらい。特に配達用の使用頻度が多いバイクは、チェーン調整の依頼があり、その度になんか伸びてるような気がするで終わってしまうので、チェーン交換のタイミングを逃してしまうことがある。そのようなことがないように、このチェッカーを使わせていただきたい。
- 対象商品:
- 40509813
- 用途:
- チェーンの寿命判定
当てるだけで簡単に伸び率が分かるので、寿命判定の「一助」にはなります。伸びやすいノンシールを愛用する方は持っていて損はないでしょう。
測定の際注意が必要なのは、チェーンに当てたときにゲージの「内側」に当たったときの目盛りを見なければならない事です。新品のノンシールでは、ゲージの「外側」に当たります。これは伸び率がまだマイナスという事。ある程度初期伸びして、ローラーの間にゲージがスポッと入る状態になって、初めて規格通りの伸び率0になるんです。428ノンシールではダルダルに片伸びした廃品だと確かにゲージの内側2%に当たりました。
なお、シールではかなり距離がいっていても、一向に伸びが起きなくて、いつまでもマイナスのままというのもよくあります。タイヤを空回しするとチェーンからガラガラ音がする、ローラー部分のガタだけが大きくなったもの。シールリンクからのグリス漏れやシールの破れが原因のリンク内部の錆び、あるいは横圧がかかる等してカシメ自体に異常が起きた事が原因で、チェーンが部分的に波打つように固着しているものでも、伸び率は正常というケースもよくあります。
その為、シールチェーンの場合にはこれだけで寿命判定はしない方が無難と思います。異音、動きのスムーズさ、片伸びの有無等、伸び以外の寿命判定上の致命的要素も加味して判断すべきと思います。
- 対象商品:
- 40509813
- 用途:
- klx125 のチェーンに。
この商品があれば、チェーンに、パカっと当てるだけで伸びが分かります。
メンテナンスしやすいですね。