トレボン乳剤
花・野菜・樹木の害虫退治に。アブラムシ、カメムシ、ヨトウムシ、ケムシなど様々な害虫に速効的に効果があります。
成分
エトフェンプロックス20.0%
有機溶剤・界面活性剤等80.0%
寸法(幅W×高さH×奥行D)(mm)41×101×41
散布面積(m2)140~666
農林水産省登録第(号)16758
毒劇区分普通物
剤形乳剤
内容量1本(30mL)
有機溶剤・界面活性剤等80.0%
注意
※使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。※蚕に対して長期間毒性があるので、近くに桑園がある場合には絶対に桑葉にかからないようにすること。
※散布器具、作業衣等は桑用と必ず区別すること。
※ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。1.ミツバチの巣箱及びその周辺に飛散する恐れがある場合には使用しないこと。2.養蜂が行われている地区や受粉等を目的としてミツバチ等を放飼している地区で使用する場合は、関係機関(都道府県の畜産部局や病害虫防除所等)への連絡を徹底し、ミツバチ等の危害防止に努めること。
※本剤のかんきつ、茶での散布は、場合によりハダニ類がふえることがあるので注意すること。
※ねぎのシロイチモジヨトウの防除に使用する場合は、食入前の若令幼虫期に散布すること。
※きくのアブラムシ類への使用にあたっては、一部地域のワタアブラムシでは効果が劣ることがあるので使用をさけること。
※せり(水耕栽培)に使用する場合、本剤を使用した施設からの廃液をかんがい水路、排水路、河川等には絶対に流さず、適切に処理すること。
※本剤を本田の水稲に対して希釈倍数300~600倍で散布する場合は、所定量を均一に散布できる乗用型の速度連動式地上液剤少量散布装置を使用すること。
※本剤は自動車等の塗装面に散布液がかかると変色する恐れがあるので、散布液がかからないよう注意すること。
※本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意すること。とくに適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。